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今日の
文章の書き方の名言
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7月17日
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1.
手紙では人は赤面しない。
(
キケロ
)
2.
詩を書くことは、目の前の日々から思いがけない真髄を抽きだすということ。
(
長田弘
)
3.
辞(じ)は達せんのみ。
(
孔子・論語
)
4.
君には未だ、君自身の印象(=自分なりの見方・感じ方)というものが無いようにさえ見える。
それでは、いつまで経っても何一つ正確に描写する事が出来ない筈です。
(
太宰治
)
5.
作家は、あまり上手に書こうとすると、何もかもだめにする。
(
ラ・フォンテーヌ
)
6.
子どもの本になくてはならない三つのもの──「古くて歳とったもの」「小さいもの」「大切なもの」。
(
長田弘
)
7.
文体は何の価値もないが、
文体のないものは一つもない。
(
アントワーヌ・ド・リヴァロル
)
8.
作家の叫びや行動はかき消されたかもしれない。
だが、読者がいる限り、著作に込めたメッセージは、ずっと語り継がれる。
( 高行健 )
9.
裁きの日に重きをなすのは、
戦士の剣よりも、学者のペンである。
(
インドのことわざ・格言
)
10.
身体が自然状態に近づけば近づくほど、心は自由になり、既成の概念、枠組を離れて、自分なりの考え、思いを生み出すことができる。
だから、執筆活動も本当は素っ裸の状態が理想である。
(
木村尚三郎
)
11.
他者との戦いからはレトリックが生まれるが、
自分との戦いからは詩が生まれる。
(
ウィリアム・バトラー・イェイツ
)
12.
希望のない人間は、小説を書かない。
( F・オコナー )
13.
自分がこう決めたからこうするんだ、というふうにならないと、言葉を扱うとき間違います。
あくまで自分の使う言葉には責任を持つ。
外から言われた物差しで自分の言葉を使わないという態度をもつことが大事です。
(
井上ひさし
)
14.
幸福になるための心得。
3.美しい詩を読み、美しい音楽に耳を傾ける。
(
デール・カーネギー
)
15.
僕は詩人の顔と闘牛師の体とを持ちたい。
(
三島由紀夫
)
16.
無闇なことばは、人を幸福にしない。
(
長田弘
)
17.
だれにも国語をいじくりまわす権利などはない。
各人が自分でもっともよいと考える国語を話し、書けばよい。
そして差別用語を使う人がいたらそいつを憎み、下品なコトバを連発する人間がいたらそいつに鼻をつまんでみせる、それしか方法はない。
(
井上ひさし
)
18.
作文の秘訣を一言でいえば、
自分にしか書けないことを、
だれにでもわかる文章で書く
ということだけなんですね。
(
井上ひさし
)
19.
人物評論というものは、他人をあげつらうことではない。
他人にかこつけて自らを語ることである。
(
大宅壮一
)
20.
「誠実さ」「明晰さ」「わかりやすさ」──これが文章では大事なことです。
(
井上ひさし
)
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