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今日の
文章の書き方の名言
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1月24日
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1.
作家になるためには才気以上のものが必要だ。
(
ラ・ブリュイエール
)
2.
いい?
これは仕事。
本気で嘘をつく仕事なのよ。
あなたの描く嘘は、誰かがお金を払ってでも騙されたいものかしら?
( 漫画『G戦場ヘヴンズドア』 )
3.
わが唯一のおののき──
考えてみると、私たちはこうして文章が書けることだけでも、まだしも仕合せであった。
まかり間違って――
(
太宰治
)
4.
詩の翻訳は、結局一種の親切に過ぎない。
(
高村光太郎
)
5.
よい作家になりたいなら、書くことだ。
(
エピクテトス
)
6.
いひおほせて何かある
(=いいおおせて何かある)
(
松尾芭蕉
)
7.
最初にふれているのだ。
そのときは気づかない。
二つめあたりにふれたとき、ふれたと感じるが、実はその前に、与えられているのだ。
(
荒川洋治
)
8.
詩とは、地上に生息しながら空中を飛行したがっている水棲動物の日記である。
(
カール・サンドバーグ
)
9.
書き出しの巧いというのは、その作者の「親切」であります。
(
太宰治
)
10.
君は読み返されるようなものを書こうと苦心しているのか?
ならば、まず読まれるようなものを書くように心掛けたまえ。
(
ルナール
)
11.
魂を大切にするとは、日常生活に詩を持ち込むようなものだ。
( トマス・ムーア )
12.
無闇なことばは、人を幸福にしない。
(
長田弘
)
13.
今日多用されてゆきわたっているヴォキャブラリーは、
ほとんどが説明のヴォキャブラリーに終始しています。
それで分かるようになったかというと、
むしろ逆にひどく分かりにくくなった。
それはマニュアルなどに見るような文章の
分かりにくさ、不明瞭さがいい例です。
(
長田弘
)
14.
手紙では人は赤面しない。
(
キケロ
)
15.
詩は存在の最も深い層に息づいている。
一方、我々が観念とか意見とか呼んでいるものは意識の最も表層である。
(
オクタビオ・パス
)
16.
小説家のほうが読者より人生をよく知っていて、人に道標を与えることができる、などというのも完全な迷信です。
小説家自身が人生にアップアップしているのであって、それから木片につかまって、一息ついている姿が、すなわち彼の小説を書いている姿です。
(
三島由紀夫
)
17.
理解されるために、ことばを使うな。
理解するためにことばを使え。
(
長田弘
)
18.
雄大な詩を作ろうとするならば、その生活を雄大な詩にしなければならぬ。
(
ジョン・ミルトン
)
19.
主役とはどういうものか。
ドラマでは条件が二つある。
一つはトラブル解決能力。
もう一つは人生を持っていることだ。
(
ジェームス三木
)
20.
人物評論というものは、他人をあげつらうことではない。
他人にかこつけて自らを語ることである。
(
大宅壮一
)
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