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今日の
会社・企業に関する名言
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12月27日
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1.
先人の跡を継いだ2代目や3代目と言われる経営者の場合は、リーダーシップの発揮の仕方は難しいと思う。
というのも、2世、3世の経営者は、実際のところ力はまったく未知数なわけです。
そこで私の場合、せめて会社の誰よりも仕事を一生懸命やろうと心がけています。
そうでないと、人はついてこない。
(
上原明
)
2.
上手なコンサルタントは、
集めた事実を全部見せて、
トップマネジメント自身に「原因はこれじゃないのか」と言わせる術に長けている。
(
大前研一
)
3.
ビジネスではいい加減は許されない。
一人のミスが大きなマイナス点となり、
企業の生死に関わる。
(
盛田昭夫
)
4.
会社人間は、養豚場の豚よ。
彼らは、管理される能力にはたけているけれども、創造力はまるでない。
自分でエサを取る機能が退化してきている。
受験戦争への適応力があるだけの人間がエバるな、っていうのよ。
会社人間は、おカネと時間と追いかけっこしているだけで、生活に手ごたえを感じていない。
自分の人生は、もっと自分のために使うべきです。
( 澤登信子 )
5.
企業は実力の範囲内で健全な赤字部門を持たなくてはいけない。
(
宮崎輝
)
6.
かつて美濃部達吉さんが唱えた“天皇機関説”ならぬ、“社長機関説”を唱えている。
だから私は、いつも「(自分は)社長機能担当係長だ」と言っている。
次長や部長たちと雑談する機会を作っては、こう言うんです。
「あなたがたが、社長という“係長”をうまく使って、会社の方向を決めていくんですよ」と。
( 古田徳昌 )
7.
目先の成績にこだわり、独自の哲学に基づく創意を少しでも放棄するような考え方が生まれたとき、企業は転落と崩壊の道をたどりはじめるだろう。
(
本田宗一郎
)
8.
どんな企業でも、
たくさんの人が成功に貢献しているにも関わらず、
一握りの人がその恩恵を独占すれば、
そこに生じるのは亀裂や妬み、嫉妬です。
(
ハワード・シュルツ
)
9.
常に意見が一致する人間が会社に二人いたら、そのうちの一人は不要である。
( ウィリアム・リグリー・ジュニア )
10.
(企業が求める)頭のいい人というのは、成績優秀なだけをいうのではない。
なぜなら成績だけでは人はついてこないからだ。
(
武田豊
)
11.
企業の目的は顧客の創造である。
(
ピーター・ドラッカー
)
12.
企業活動の目標は、富の創出能力を最大化することにある。
(
ピーター・ドラッカー
)
13.
(これからの企業は)利益を得ることだけを考えるのではなく、世の中を変えることに重点を置かなければいけない。
(
ジェリー・ヤン
)
14.
会社がデシジョンを下すとき、
地球をいじめてはいけない。
(
大賀典雄
)
15.
役者というものは、
その死とともにすべてが失われる。
書いた本も、描いた絵も残らない。
そのからだ一つが資本であり、
会社も工場(こうば)もその肉体のなかにあるのだから、
子孫にゆずりわたす何物もない。
(
沢村貞子
)
16.
世の中に役立つことをしなさい。
そうでなければ、家も企業も永続していかない。
( 徳山孝 )
17.
企業にとって、働く人のやる気こそが最も価値のある資源である。
彼らにそれがなければ、経営者は何もすることができない。
(
カルロス・ゴーン
)
18.
竜宮城シンドローム──浦島太郎は、竜宮城に行って、月日もたつのも夢のうちと思っていて、玉手箱を開けたら、年をとっていたわけですね。
毎日会社に通勤して、忙しい忙しいと、何十年もして気がついてみたら来年定年だと。
非常に恐ろしいことです。
私はそれを避けたい。
(
野口悠紀雄
)
19.
経営をいちばん熱心に真剣に考えるのは、中小企業の主人公だ。
大企業の経営者は困難を直接肌で感じないから、おのずと行動に力弱さが出てくる。
(
松下幸之助
)
20.
日本企業の会議は、
議案について事実に基づく分析をベースに理詰めで議論を戦わせることが極めて少ない。
ある人の意見に反対しようとすると、
お互い感情的になり喧嘩腰になってしまう。
だから表面上だけ波風が立たない会議にしようとする。
(
大前研一
)
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