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今日の
会社・企業に関する名言
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7月2日
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1.
企業が起こす革命には二つの種類がある。
それは動と静だ。
動とは驚き。
世界が驚嘆する画期的な商品を発売すること。
(中略)静とは静寂。
これは世の中を騒がせることはない。
静かに日常に溶け込み、世界を変えていく。
(
漫画『インベスターZ』
)
2.
会社のモットー以上に必要なのは、誰かが会社に貢献したら、皆で功績を認め、称え合う気風を培うことだ。
( マイケル・ワイマン )
3.
自分で会社を起こさない限り、搾取の対象になるのは一生まぬがれない。
(
堀江貴文
)
4.
経営者団体などで参加者は、自分の企業が成長することよりも、他の企業の成長に貢献することによって、すべての企業が成長することができるようになる。
企業内においても、他部署に貢献することによって、企業全体が活性化することができるようになる。
(
福島正伸
)
5.
松下電器は何を作る会社かと問われたら、まず人を作る会社と答えていただきたい。
しかる後に、電器製品も作る会社だと答えていただきたい。
(
松下幸之助
)
6.
変化を恐れる会社は危険。
動いている会社(のほうが)――企業は変化することのほうがはるかに安全。
(
正田修
)
7.
どのような利益が数字の上で出ていようとも、安心して使えるのは手元にある自分のお金(キャッシュ)しかない。
つまり、企業を発展させるため、新たな投資を可能にするものは、自分のものとして使えるお金以外にはない。
(
稲盛和夫
)
8.
会社を興すことの意味が大切です。
会社をつくりたいというのを動機にしてはいけません。
自分がどういう仕事をしたいかを先に考えないと、全くあべこべになってしまいます。
( アンドルー・グローヴ )
9.
トップが替われば(企業は)変わります。
(
田中邦彦
)
10.
企業経営というのは、大儲けするよりもつぶれない工夫だ。
少量・多品目生産は、経営効率としては明らかに悪い。
しかし、経営の安定を思えば正しい選択。
( 中田智洋 )
11.
人生の目的は、いかに自己実現をして充実した人生を送るか。
その(自己)実現の手段が会社であり仕事なんです。
ツールなんですよ、これは。
(
木村政雄
)
12.
お客様と接するすべてのビジネスにとって、最終的には消費者と向かい合うすべての企業にとって、戦略的に最も重要なテーマの一つとして求められているものにホスピタリティ・マネジメントがあります。
(
村田昭治
)
13.
情報を軽視した組織は情報に復讐される。
( 堀栄三 )
14.
いい会社、いい経営者と言われているところは、必ず経営の根幹を人に置いています。
やはり、企業を活性化し競争力を再構築するには焦点を人間、ワークフォースに当てるべきでしょう。
( 杉浦英男 )
15.
インベンション(発明)とイノベーション(革新)──発音は似ていても二つのことばの間には相当の違いがある。
インベンションとは、エジソンが電灯を考えついたように原理そのものから新しいモノを作ることだが、イノベーションはその商品性あるいは製造法にさらに磨きをかけることである。
企業にとって今、より重要なのはインベンションよりもイノベーションである。
(
井深大
)
16.
厳密なコスト計算こそ、企業の生命線である。
コスト計算が甘いと、どんなにすぐれたビジネスモデルも、崩壊の危機に直面する。
(
堀江貴文
)
17.
新入社員の諸君、よらば大樹という考え方では、絶対にだめだ。
こういう人間は、不幸の原因をすべて他人のせいにする。
原因は、自分にあるのだ。
自分以外のどこにあるのでもない。
(
田口連三
)
18.
(企業が)目的と使命に取り組むうえで答えるべき究極の問いは、顧客にとっての価値は何かである。
(
ピーター・ドラッカー
)
19.
(働き方改革で)大事なのは仕事の効率を上げて、会社を強くすること。
時短は結果の一つにすぎない。
(
松本晃
)
20.
事業は飛び、借金は残ったが、会社を支えるのは人だ。
これが唯一の資本であり、今後の事業をつくる。
人を大切にせずしてなにをしようというのか。
(
出光佐三
)
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