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今日の
上司・部下に関する名言
☆
6月21日
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1.
仕事は楽しくなくちゃだめだ。
職場から笑い声が聞こえてこなければ、(上司である)きみのやり方は間違っているということだろうね。
(
デイル・ドーテン
)
2.
咎(とが)めも効き目はあるが、励ましはさらに有効である。
非難の後の励ましは、夕立の後の太陽のようなものだ。
(
ゲーテ
)
3.
「仕事も半人前のくせして、何がワーク・ライフ・バランスだ!」という上司の横暴な論理。
だけど、部下を持つようになると、その論理が分かるようになる。
(
ながれおとや
)
4.
(他人に対して即座に)
「ノン」と言うのは思い上がりからであり、
「ウイ」と言うのは気の弱さからである。
(
ヴァレリー・ラルボー
)
5.
昔時の名将は、
暑日に扇をとらず、
寒日に衣をかさねず、
雨の日に笠を用いずして、
士卒への礼とす。
(
上杉謙信
)
6.
上司と部下が手を取り合えば、従来の管理機能、つまり指示を与え、監督し、チェックするなどという体制はまるで意味を持たなくなる。
(
デイル・ドーテン
)
7.
「だめだ、全然なってない」と叱るのではなく、「ここがちょっと残念だった、もっと良くなるはずだから頑張って」と励ますほうが、言った本人も言われた相手も気分よく仕事に立ち向かえます。
(
佐藤富雄
)
8.
できない上司ほど、
上を見て仕事をし、
部下の意見に耳を貸さない。
そして秘密をつくりたがる。
(
江口克彦
)
9.
家来の善きも悪しきも、また主人たる者の心なり。
悪しき主(あるじ)には悪しき家来あり。
( 『越後屋覚書』 )
10.
ほめるコツ──日常的にほめる。
目標に到達する前の段階であっても、評価しほめるようにする。
そうでないと、上司は何か大きな問題が起きたときに負の反応(叱責)をするという形でしか、部下と関わりを持てなくなる。
(
ボブ・ネルソン
)
11.
雲は竜に従い、
風は虎に従う。
(
『易経』
)
(
中国のことわざ
)
12.
礼儀は下から、慈悲は上から。
(
日本のことわざ・格言
)
13.
人にはそれぞれ能力があるからね。
物サシでいうと横幅が広いのもあるし、縦に長いのもある。
物サシの具合をよく見て、その限度内で働いている間は、僕はほったらかしとくよ。
ただ、能力の限界を越えて何かしそうになったら、気をつけてやらなくちゃいかん。
( 米内光政 )
14.
“ほんもの”の上司とは、会うのが楽しみで、きみを高いレベルに引き上げてくれる人だ。
(
デイル・ドーテン
)
15.
才を量りて職を授ければ、すなわち政(せい)成り事(こと)挙がる。
(
白居易
)
16.
部下はよくも悪くも上司を手本にする。
仕事にやりがいを感じている上司、仕事に熱中し、楽しんでいる上司を見ていれば、部下も自然とやる気が出てきて、仕事にモチベーションを持てるようになる。
(
樺旦純
)
17.
“仕事の鬼”と呼ばれる人が、人間の心理や集団心理を勉強しないまま上司になると、権限や業界知識をふりかざして仕事をしようとすることが多い。
(
大前研一
)
18.
優れた上司の仕事は、魅力的な職場環境をつくることだ。
(
デイル・ドーテン
)
19.
下の者は上の者のすべての過失を知る。
(
西洋のことわざ・格言
)
20.
人の上に立つ者は、
部下の悩みを良く聞くように心がけなければ、
良い仕事は出来ない。
(現代語訳)
(
韓非子
)
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