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今日の
上司・部下に関する名言
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9月22日
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1.
昔時の名将は、
暑日に扇をとらず、
寒日に衣をかさねず、
雨の日に笠を用いずして、
士卒への礼とす。
(
上杉謙信
)
2.
「どうしてもこの仕事をやらなければならない」
というリーダーの夢を部下に一生懸命話し、
自分と同じくらいのレベルまで部下の士気を高めることができれば、
仕事は成功するだろうと思います。
(
稲盛和夫
)
3.
信頼は強制によって醸成されているものではない。
人間に信頼を強いることはできない。
(
ダニエル・ウェブスター
)
4.
恐れられるより、愛される方が良いのか、
それとも、
愛されるより、恐れられる方が良いのか。
どちらかを選ばねばならないとしたら、
愛されるよりも恐れられる方がはるかに安全である。
(
マキャヴェリ
)
5.
「期待される課長像」とは、
一、会社の立場で判断できるか。
二、絶えず問題点を把握し、問題提起に伴う政策立案ができるか。
三、人間的魅力が豊かで、部下の心に火をつけ、燃える集団にすることができるか。
四、困難に前向きに取り組む、チャレンジ精神があるか。
五、自己を厳しくコントロールし、自己啓発ができるか。
(
田辺昇一
)
6.
上司と反(そ)りが合わないからといって、下がそっぽを向くのは絶対にいけない。
上を立てるという気持ちがないと、組織なんて成り立ちません。
ケンカ別れで下が得することも絶対にない。
( 斎藤裕 )
7.
情熱は移りやすく、一緒に働く人々に伝染していく。
(
アニータ・ロディック
)
8.
我々は(恐れられかつ愛されるの)両方であればと願うが、
愛と恐れはまず、共存できない。
( マキャヴェリ )
9.
組織に貢献するのは
「優秀な者」よりも、
「能力は並の上だが、忠実な者」である。
(
織田信長
)
10.
本当に偉い人は、(説教などせず)ただ微笑してこちらの失敗を見ているものだ。
けれどもその微笑は、実に深く澄んでいるので、何も言われずとも、こちらの胸にぐっと来るのだ。
ハッと思う、とたんに目から鱗(うろこ)が落ちるのだ。
本当に、改心も出来るのだ。
(
太宰治
)
11.
まず、結論をいえ。
理由説明はわしが尋ねてからでいい。
(
土光敏夫
)
12.
優れた部下は、上司より高いレベルでできることを何か一つは持っていて、ときとして上司の仕事をチェックしてくれるんだ。
(
デイル・ドーテン
)
13.
愛する我が子をその人の下で働かせたい、と思えるような上司こそ、理想の上司である。
(
ながれおとや
)
14.
私が示した考えに対して、部下が問題点を指摘することがあります。
その指摘が的確なときは、私は自分の考えを曲げて白旗をあげ、部下の意見を支持します。
一度そうすれば、部下は自分の意見を言っていいのだとわかるでしょう。
( ケン・ドナヒュー )
15.
「ほう・れん・そう」の「お・ひ・た・し」
──上司は部下からの報告(ほう)・連絡(れん)・相談(そう)に対しては、
怒らない(お)・否定しない(ひ)・助ける(た)・指示する(し)、
という4種類の対応を適宜(てきぎ)行うこと。
そうすることによって、部下は
「ほう・れん・そう」をよりしやすくなり、
「ほう・れん・そう」をより積極的に行うようになり、
結果として、上司と部下のコミュニケーションも、
より活発に、かつ深くなる。
(
ながれおとや
)
16.
きわめて優秀な部下は、決まって起業家タイプだ。
新しいプロジェクトを次から次へと考え出さなければ、彼らの関心をつなぎとめておくことはできない。
(
デイル・ドーテン
)
17.
脛(すね)に傷を持つ上司は、ストレートに部下を叱れません。
正論を返されたら痛いからです。
(
宗次直美
)
18.
「心に残る長になれ」──そこにいるときだけ上手なことをいって、人を働かせて、いい成績上げていなくなる、というのではなくて、いなくなった後のほうがその人の値打ちが上がるような、そんな上司になれということです。
( 上山保彦 )
19.
会社員生活をしているから社会がみえたり、心境が広くなるわけではなく、却(かえ)って月給日と上役の顔以外にはなんにもみえません。
(
太宰治
)
20.
感謝は人間関係をうまくするコツです。
あなたは自分の夫に妻に、家族に友人に、上司に部下に感謝していますか?
(
ジョセフ・マーフィー
)
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