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今日の
上司・部下に関する名言
☆
9月16日
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1.
物言わぬ先から、人の言おうとすることを、顔つきから読み取れなければならない。
(
アウレリウス
)
2.
(リーダーに)部下がついてくるかどうかは、リーダーが苦しんだ量に比例する。
(
山本健一
)
3.
団体の仕事に従事する者や、ボスとなる人に仕える者は、虚栄心を持ってはいけない。
その人自身の意志が強すぎて、自分の計画がボスの計画とぶつかると、ボスの命令を自分の好む方法へ曲解しようとするからである。
(
アンドレ・モーロア
)
4.
部下たちは、そのときの能力ではなく、内に秘めた才能を見込んで採用されていることも多い。
そこで優れた上司はチェスの名人のように、先を見すえて駒を進める。
新しいことに自分の部下がいつ成功するか、しばしば部下本人も気づかない間に見抜くことがある。
(
デイル・ドーテン
)
5.
お膳立てさえしてやれば、みんな自分で思っていた限界を上回る仕事ができるんだよ。
(
スティーブ・ジョブズ
)
6.
優れた部下は、何が必要かを私に教えてくれる。
私が彼らに教えるのではない。
(
デイル・ドーテン
)
7.
叱ることが苦手で、「どうもきつく言うのはむずかしい」という上司がいるが、言うべきときに部下に厳しく言えない者は上司として失格だ。
(
堀場雅夫
)
8.
世の中ね、威張っちゃったほうが、スムースにいくことってあるんだ。
(
永六輔
)
9.
他人の長所を伸ばすには、ほめることと励ますことが何よりの方法だ。
上役から叱られることほど、向上心を害するものはない。
(
チャールズ・シュワブ
)
10.
直言しないで、
蔭口の多いところでは
決して事業は繁栄しません。
(
6代目 森村市左衛門
)
11.
企業のトップがものを言えば部下は一応かしこまって聞くだろう。
でも、納得しているかどうかは別問題だ。
実情無視の人の心をゆがめるような命令を下したって実際には通るものではない。
( 佐々木秀一 )
12.
親との葛藤の経験が乏しい人は、上の世代に対して否定的な感情を抱いたときに、どうやってそれを表現してよいのかわからず戸惑う。
そして、そのままグッと我慢してしまうか、あるときいきなりキレたり、「もう辞めます」と辞表を出したりしてしまうことになるのだ。
(
香山リカ
)
13.
部下を優遇し、事業上の利益は彼らに分与すべし。
(
岩崎弥太郎
)
14.
もし、汝が主人であるなら、時々、目を見えなくしなさい。
もし、召使いなら、時々、耳を聞こえなくしなさい。
(
トーマス・フラー
)
15.
忠義の行いでいちばん難しいことは、
上に善言して上より死を賜(たま)うも恨まずということだぞ。
(
『三国志』
)
16.
人を動かすことのできる人は、他人の気持ちになれる人である。
そのかわり、他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。
自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない。
(
本田宗一郎
)
17.
強将の下に弱兵無し。
(
蘇軾[蘇東坡]
)
18.
人の作る組織にとって、言われたことしか実行しない部下は役に立たないどころか、組織の命取りになる。
こういうタイプの人間が増えれば増えるほど、その組織は発展していく力を失っていく。
(
ジーコ
)
19.
「上司も社長も保守的でなかなか(会社が)変わらない。
宋さん、どうしたら変えられるんですか」とある青年。
私は答えた。
「君がその会社を辞めたら上司も社長も変わる」
相手のせいにするのではなく、自分から離れるんだ。
(
宋文洲
)
20.
力を以(もっ)て人を服するのは、心から服するにあらず、徳を以(もっ)て人を服するは、悦(よろこ)んで真に服するものなり。
前者を威服といい、後者を心服(しんぷく)という。
(
孟子
)
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