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今日の
自由の名言
☆ ３月２２日 ☆
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1.
ぼくは
こうしなさいとか、
こうすべきだなんて
言うつもりはない。
「ぼくだったらこうする」
と言うだけだ。
それに共感する人、反発する人、
それはご自由だ。
（ 岡本太郎 ）
2.
日本は世界で唯一うまくいっている共産主義国なんです。
すべて中央がコントロールする経済ですからね。
自由、消費者の利益、激しい競争というのが日本にはないんです。
（ ケント・ギルバード ）
3.
賢者のみが自由人にして、卑劣なる人間は奴隷なり。
（ 犬儒学派のディオゲネス ）
4.
個々人の想像はまったく自由でありながら、芸術は必然的な法則に従う。
（ F・ルディオ ）
5.
人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。
ぼくは逆に、積み減らすべきだと思う。
財産も知識も、
蓄えれば蓄えるほど、
かえって人間は自在さを失ってしまう。
（ 岡本太郎 ）
6.
人間というものは、
とかく自分の持っていないものに制約されて、
自分のあるがままのものをおろそかにし、
卑下することによって
不自由になっている。
自由になれないからといって、
自己嫌悪をおこし、
積極的になることをやめるような、
弱気なこだわりを捨て去らなければ駄目だ。
（ 岡本太郎 ）
7.
結局真の愛とは、
二人の孤独、自由、独立した人間の間でしか、
相手を損なわない形ではありえないのだろう。
そうでないと、
単に相手をうぬぼれさせるか、しばるか、ゆがめるか、
になってしまう。
（ 神谷美恵子 ）
8.
お金とは、それがどのような形をとるにせよ、善であり、きわめてよいものなのです。
お金を自由、美、豊穣、洗練、ぜいたく、よい生活のシンボルと見ることです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
9.
これら（＝以下）の点の一つを欠いても賢者とはいわれない。
（中略）自己認識、明晰で雅量のある精神的自由、自然に従うこと、真の満足、それらは賢者以外のどこにも見出され得ない。
（ ピエール・シャロン ）
10.
そもそも、自由の探求は、
寛容の弁護にほかならない。
そして、寛容の弁護とは、
まさに理性の権利を弁護することなのである。
（ ハロルド・ジョセフ・ラスキ ）
11.
言論の自由、表現の自由の名の下に、人を精神的に傷つけ苦しめる卑劣な暴力が日々行われている。
（ 七瀬音弥 ）
12.
我々は今、
最も厳密に、大胆に、自由に
今日(こんにち)を研究して、
其処(そこ)に我々自身にとっての
明日の必要を発見しなければならぬ。
（ 石川啄木 ）
13.
人間のからだは、皮膚という伸び縮み自由な大小無数の穴が開いている袋のなかに液体的なものがいっぱい入っていて、そのなかに骨も内蔵も脳も浮かんでいる。
（ 野口三千三 ）
14.
若い頃「自由」に重きを置いていたが、年とった今「秩序」に重きを置いている。
「秩序無くして自由は無い」という重大な発見に至ったのである。
（ ウィル・デュラント ）
15.
真の意味に於(お)ける自由とは、
全体のなかにあって、
適切な位置を占める能力のことである。
（ 福田恆存 ）
16.
人間が自由であり得るためには、神があってはならない。
（ シェリング ）
17.
立法者にしろ、革命家にしろ、
平等と自由を同時に約束する者は、
空想家か、さもなくば詐欺師だ。
（ ゲーテ ）
18.
歌をうたい、りんごを食べ、朝寝坊を好きなだけできる自由！
それこそが、人生の醍醐味(だいごみ)というものなのさ。
それと「これは重要事項だから後回しにはできません。
　すぐにやるのですよ」なんて、せっつく人がいないこと。
（ 『ムーミンシリーズ』 ）
19.
死が我々の自由になる限り、我々は災いの掌中にあるのではない。
（ トーマス・ブラウン ）
20.
思案に暮れたときはあせらないことだ。
それをカブト虫のように頭のまわりを飛ぶままに飛ばせておけ。
ただし紐だけはしっかり手に握っておくことだ。
やがてカブト虫はくたびれて落ちてくるから、そのとき手にとって眺めたらいいのである。
（ アリストパネス ）
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