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今日の
人事の名言
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4月29日
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1.
人が抜きん出ることのできるものは一つか、せいぜい二つか三つの分野である。
よく出来ることを見つけ、実際にそれを行わせなければならない。
(
ピーター・ドラッカー
)
2.
職場には3種類の人がいる。
「いなくなってほしい人」
「いてもいなくても、どちらでもいい人」
「必ずいてほしい人」
( 作者不詳 )
3.
私は最近、「π字型」の人材という言葉をよく使っています。
何かひとつの専門領域を掘り下げるのが「I字型」で、幅広い知識とひとつの専門領域を持つのが「T字型」。
そのT字型に、もうひとつ異なる専門分野を別に持っているのが「π字型」の人材です。
複数の専門領域を通じた複眼的な思考ができると、技術革新や商品開発につながりやすい。
(
井上礼之
)
4.
世の中はさまざまじゃ。
知恵が足りずに出世のできぬ者もあれば、あり余ってかえって出世できぬものもある。
(
山岡荘八
)
5.
天才肌の人は、なぜか良い時は百点を取るが、ガタッと五十点に下がったりする。
これではトップはまかせられませんね。
(
大山康晴
)
6.
鋭きも鈍きもともに捨て難し
錐(きり)と鎚(つち)とに使いわけなば
(
広瀬淡窓
)
7.
入社試験の時に体育会系のノリで「僕は何もできませんけど、人とはうまくやっていけます」っていうタイプ。
いまの時代、そんな人間は求められていない。
人とぶつかっても正しい事をやり遂げられる勇気を持っている人じゃないと役に立たない。
(
大前研一
)
8.
合理化を突き詰めれば、人間はいらなくなる。
( 作者不詳 )
9.
よい顔が推薦状であるならば、
よい心は信用状である。
(
ブルワー・リットン
)
10.
誰か一人を重用し過ぎると、その者が、無能なら無能なりに、有能なら有能なりに組織を壊す。
(
SF小説『銀河英雄伝説』
)
11.
私は肝(きも)のすわった人材を探します。
雇うのはそういう人ですね。
肝なんて、あとから植えつけるわけにはいきませんし。
( アンジェロ・ペトリッリ )
12.
ダン・ケネディはこんなふうに言います。
「こと従業員に関しては、ゆっくりと雇い、すばやく解雇しろ」。
多くの実業家たちはその正反対のことをやっています。
雇うのをはやまってしまい、なかなかクビにできないでいるのです。
(
ロバート・G・アレン
)
13.
解雇は、会社が望むものを社員に理解させるプロセスの一部です。
辞めた人を見れば、
その人が何をしてきたかがわかる。
(
デイル・ドーテン
)
14.
経営者はよくこんな言葉を口にする。
「優れた人材を雇え。
そして思うままに仕事をさせろ」。
でもそんな決まり文句を言う奴の多くは、権限を譲るふりをしているだけだ。
(
デイル・ドーテン
)
15.
人には、それぞれの器がある。
コップには容量以上の水は入らないのと同様に、人材教育も一定の量を超えると無為にあふれ出てしまう。
人材教育をするには、器の拡張も常にセットで行う必要がある。
コップをドンブリに、バケツにしていかなくてはならない。
(
小山昇
)
16.
人間というものは、面白いものであり、不思議なものであり、必要のない人間というのはいないのである。
(
本田宗一郎
)
17.
人事異動は一般に言われているほど不公平とは思われない。
その証拠に、自分の人事異動を不公平だと言う人は多くても、他人の人事異動を不公平だと言う人は多くない。
(
堀田力
)
18.
上司は、従来の求人市場にとらわれず、積極的に才能ある人材を見つけるチャンス(機会)を増やすべきである。
(
デイル・ドーテン
)
19.
力を量りてこれに任じ、才を度(はか)りてこれに処す
(
韓愈
)
20.
能ある鷹は爪を誇示せよ。
(
本田宗一郎
)
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