名言ナビ
→ トップページ
今日の
命・生命の名言
☆
11月15日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
生命そのものに対する畏敬というものは、
何が何でも生命でありさえすればいいという欲望、
生命そのものの神聖さを口にすることで満足してしまう愚かさに、
ともすれば変わりやすい。
(
カール・ヤスパース
)
2.
つまらない理屈に心を痛めると、命の疲労が早く来る。
(
中村天風
)
3.
名もない草も
実をつける
いのちいっぱいに
自分の花を
咲かせて
(
相田みつを
)
4.
「いただきます」は、食事の挨拶として大切な言葉。
肉も魚も穀物も、すべて他の命の犠牲の上で自分が生きていることを感謝しながら、言いましょう。
これが言えるからこそ、人間です。
(
美輪明宏
)
5.
他の惑星では、生命は死に絶えている。
なぜなら、そこの科学者は地球よりずっと進歩していたからだ。
( 作者不詳 )
6.
生と死はひとつ
死があるから生命(いのち)が輝く
限りある人生だから
いきいきと生きる
死ぬときがきたとき
いきいきと生きたのだから
いきいきと死ねればどんなに良いか
そんなことを思いながら今
老いを生きている
(
六浦基
)
7.
自分の人生を軽く見る人に限って、自分の年齢というものをやたらと重大に考える。
命を軽く考えるやつに限ってからに年齢を重く考えて、俺も幾つ幾つだから……と言う。
(
中村天風
)
8.
生活は生命の瞑想であって、死の瞑想ではない。
賢者が問題を考える中で、死を考える時間は最も少ない。
(
スピノザ
)
9.
やはりお前は、お前の生命を投げ出させるものによってしか生き得ないのだ。
死を拒否する者は、生命をも拒否する。
(
サン・テグジュペリ
)
10.
私は、生きようとする生命に取り囲まれた、生きようとする生命である。
(
シュバイツァー
)
11.
マイホームというような幸福の規格品があって、
それを、デパートで買うような気になったら、
めいめいに与えられているイノチの素材が泣くだろう。
(
檀一雄
)
12.
いくら剃(そ)っても
この髭(ひげ)は
私がいのち終るまで
生えるのだろう
今朝は 何かいとおしくなでてみる
(
榎本栄一
)
13.
自分の余命を知った人は、限られた財産と時間を人のために使うようになる。
(
中谷彰宏
)
14.
かえりみる
ゆとりなけれど
ともかくも
いのち生かされて
歩みきし道
(
相田みつを
)
15.
燐寸(マッチ)の棒の
燃焼にも
似た生命(いのち)
(
鶴彬
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ