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今日の
命・生命の名言
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11月5日
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1.
拾ひたる命しみじみ夜の秋
(
後藤比奈夫
)
2.
欲があるからこそ、命は輝く。
欲を捨てたら、
人生なんてつまらない。
(
植西聰
)
3.
一生の最もすぐれた使い方は、それより長く残るもののために費やすことだ。
(
ウィリアム・ジェームズ
)
4.
あまり悲しまないでほしい。
生と死はすべて
自然の一つの彫刻ではないか。
( 盧武鉉 )
5.
僕たちは命を、羽のように軽いものだと思っている。
けれどもそれは命を粗末にしているという意味ではなくて、僕たちは命を羽のように軽いものとして愛しているという事だ。
そうしてその羽毛は、なかなか遠くへ素早く飛ぶ。
(
太宰治
)
6.
暴君は暴君でも、
一番危険なのは、
生命がひとつ、胃袋がひとつしかない暴君ではなく、
破壊されることのない、
飽くことのない暴君、
自分の欲望、自分の憤怒に
すべてを打ち込む賤民である。
(
アミエル
)
7.
いのちいっぱい
じぶんの花を
(
相田みつを
)
8.
湯豆腐やいのちのはてのうすあかり
(
久保田万太郎
)
9.
生への畏敬こそ、倫理の根本原理をわたしに啓示するものである。
それは、善は生命を維持し促進し高めることのうちにあり、それを破壊し損傷し妨げることは悪であるということだ。
(
シュバイツァー
)
10.
生命尊重のみで、
魂は死んでもよいのか。
(
三島由紀夫
)
11.
いったい、私たち人間は死をなくすために生きているの?
いいえ、私たちは死を恐れ、そしてまた死を愛するために生きているのよ。
死ぬってことがあればこそ、わずかばかりの命がほんのひとときのあいだあんなに美しく輝くことがあるのよ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
12.
命しかない。
けれど、命がある。
これが希望である。
(
団鬼六
)
13.
看板を
かかげて歩け
看板を
だれのものでもない
自分のいのちの
看板を
(
相田みつを
)
14.
死に場所が何処(どこ)であろうと、
そこが草葉の世界だと思えば良い。
そして今…虫の一匹が死んで往くだけだと考えた方が、
素直に安心立命の境地に達せられるだろう。
(
山田風太郎
)
15.
長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければならぬ
道というものがあるんだな
そんなときはその道を
黙って歩くことだな
愚痴や弱音を
吐かないでな
黙って歩くんだよ
ただ黙って
涙なんか見せちゃダメだぜ
そしてなあ
そのときなんだよ
人間としての
いのちの根が
ふかくなるのは
(
相田みつを
)
16.
人間は火のついた線香じゃ。
それに気がつけば誰でも
何時(いつ)かは奮発する気になるじゃろう。
老若誠に一瞬の間じゃ、
気を許すな。
(
頭山満
)
17.
流星(りゅうせい)やいのちはいのち生みつづけ
(
矢島渚男
)
18.
私にとつて、
草はよしそれがどんなに小さい、果敢ないものであつても、
それは地に潜んでゐる生命の眼であります。
触覚であります。
温覚であります。
(
薄田泣菫
)
19.
この
不思議ないのち
それを 今
生きさせてもらっている
(
東井義雄
)
20.
一貫した生命の流れには、元来始も中も終もない。
今日在るところのものは、かつて在ったものから来ており、将来あるべきものは、今日あるものに起因するであろう。
そこには出発点も休止点もなく、生命は生命より生れ、また永遠に生命を生んでゆく。
それが生命のなすべきところであり、なさんと努めるところである。
(
レミ・ド・グールモン
)
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