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今日の
命・生命の名言
☆
9月10日
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1.
体気弱く、飲食少なく、常に病多くして、短命ならんと思う人、かえって長生きする人多し。
是(これ)弱気をおそれて、つつしむによれり。
(
貝原益軒
)
2.
生への畏敬は、戦争での殺戮(さつりく)を前にしての戦慄(せんりつ)の中においても、確かに嘘ごとではない。
(
カール・ヤスパース
)
3.
人は、刃物や天災や戦争によって傷つき死ぬのではない。
それは物理的な生命の消滅、生物としての終焉(しゅうえん)にすぎない。
(
田辺聖子
)
4.
生きとしいけるもの
ときにいさかいながらも
無辺の いのちの海
生かされており
この私も
(
榎本栄一
)
5.
命あっての物種。
( 日本のことわざ )
6.
動物の生命を大切に出来ない奴が、人間の生命を大切に出来るか。
(
永六輔
)
7.
人間にあってもっとも貴重なもの―─それは生命である。
それは人間に一度だけあたえられる。
あてもなくすぎた年月だったと胸をいためることのないように、いやしい、そしてくだらない過去だったという恥に身をやくことのないように、この生命を生き抜かなければならない。
( N・オストロフスキー )
8.
解決できない問題などありません。
平和を実現する仕事は、楽天主義でなければ務まりません。
人の命を救う医者と同じです。
ものごとを肯定的にとらえるからこそ、うまくいくのです。
( ブトロス・ブトロス・ガリ )
9.
ひとの生命を愛せない者に、
自分の生命を愛せるわけはない。
(
吉川英治
)
10.
やはりお前は、お前の生命を投げ出させるものによってしか生き得ないのだ。
死を拒否する者は、生命をも拒否する。
(
サン・テグジュペリ
)
11.
もっぱら機械との接触に熱中することから、事務屋のこじつけとでも呼べるものが生じる。
すなわち、個人および社会が、まるで魂も生命もないものであるかのごとく扱われ、事務屋が、まるで神的な存在であるかのごとく扱われるのである。
(
バートランド・ラッセル
)
12.
癒しをもたらす舌は命の木。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言
)
13.
君は生命を愛するか。
それならば時間を浪費するな。
時間こそ生命を作り上げている材料ではないか。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
14.
ジャーナリズムは、人の命を守り、権利を守るためにこそ存在していると思うのです。
ただ人を驚かせようとするだけのショッキングな報道は、ジャーナリズムと言えるのでしょうか。
(
小谷真生子
)
15.
生命は流れてゐる。
(
萩原朔太郎
)
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