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今日の
命・生命の名言
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8月9日
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1.
強烈に生きることは常に死を前提としている。
死という最もきびしい運命と直面してはじめていのちが奮い立つのだ。
(
岡本太郎
)
2.
月雪の中や命の捨てどころ
( 講談『赤穂浪士』 )
3.
口に入れるものや
手にふれるものを
だいじに扱うていると
この一にちがとうとくなり
このいのちがふかくなり
(
榎本栄一
)
4.
人は人の命を守って安堵(あんど)し、人が喜ぶことをして喜び、自分が生きていることを実感する。
無私を捧げて有私(己有る)を知る。
(
志茂田景樹
)
5.
あのような方も死ぬ、ということが
わたしの死を穏やかにする
あのような方が生きた、ということが
不滅のいのちを わたしに証す
(
エミリー・ディキンソン
)
6.
人生の全てを失わないようにするために
自分の生命の一部を分け与えることは、
おかしなことではない。
(
アルベール・カミュ
)
7.
人の命なんて、
心配してもしなくても、
終わる時には無情に終わるものだ。
(
手塚治虫
)
8.
武士は名こそ惜しけれ、
義のためにはいのちも惜しむべきはない。
財宝など塵あくたとも思わぬ覚悟が常にあるべきである。
(
竹中半兵衛(竹中重治)
)
9.
わが命あらむ限(かぎり)はこの民を
救はむと思ふこころたゆまず
(
勝海舟
)
10.
ただ食えて、
生命をつないでいるだけじゃ、
辛いよ。
たとえ生活の不安がなくても、
毎日が実に空虚だし、
実際、むなしい。
何を自分は本当にやりたいのか。
そうなってからじゃ、
もう遅いんだなあ。
(
岡本太郎
)
11.
あかあかと一本の道とほりたり
たまきはる我が命なりけり
(
斎藤茂吉
)
12.
私たちは
持っているもの、
それが命であれ、所有物であれ、土地であれ、
それを失うことを恐れています。
しかし、
自分の人生の物語と世界の歴史が、
同じ者の手によって書かれていると知った時、
そんな恐れは消えてしまうのです。
(
パウロ・コエーリョ
)
13.
憂きことのなおこの上に積(つも)れかし
限りある身の力ためさん
(
熊沢蕃山
)
14.
優雅は美徳と違ってすり切れない。
それには生命があり、絶えず新しくなる。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
15.
生命以外に富はない。
(
ジョン・ラスキン
)
16.
金魚もただ飼い放ちあるだけでは月余の命たもたず。
(
太宰治
)
17.
あとにもさきにも
かけがえのない
たったひとつの
いのちゆえ
明日知れぬ
はかないいのちゆえ
きょうのいのちを
しずかにおもう
(
相田みつを
)
18.
子供は、大人に愛されるだけでは不十分である。
自分たちが世話をし、愛してやれるものを持たなければいけない。
(
田辺聖子
)
19.
我々の命の奥深くには、潜在勢力という貴重な力が内在している。
その力を強く信念すれば、誰でも健康的にも運命的にも恵まれた人生を歩むことができる。
それこそ人間に与えられた天分なのである。
(
中村天風
)
20.
命は人を待つものかは
(
吉田兼好
)
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