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今日の
命・生命の名言
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7月20日
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1.
枯草は
次のいのちのために
土に伏して
その実を抱いている
(
浅田正作
)
2.
花火というのは、生命のはかなさを大空に打ち上げているのです。
静かに祈るものです。
(
永六輔
)
3.
猫は九つの命を持ち、
女は九匹の猫の命を持つ。
(
トーマス・フラー
)
4.
酒の十徳。
独居の友、
万人和合す、
位なくして貴人に交わる、
推参に便あり、
旅行に慈悲あり、
延命に効あり、
百薬の長、
愁いを払う、
労を助く、
寒気に衣となる。
( 「餅酒」 )
5.
生と死はひとつ
死があるから生命(いのち)が輝く
限りある人生だから
いきいきと生きる
死ぬときがきたとき
いきいきと生きたのだから
いきいきと死ねればどんなに良いか
そんなことを思いながら今
老いを生きている
(
六浦基
)
6.
大事なもんの為に命はれる、
それが強さってもんだ。
(
漫画『ぬらりひょんの孫』
)
7.
文明民族の一番悲しいミステークは、
生命を考えるときに、
いつでも体のことばかりを考えている。
体のことさえ考えていれば、
人間というものは満足な人生を生きられる、
と思い違いしているところに、
文明民族の不幸があるんだ。
(
中村天風
)
8.
生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
(
谷川俊太郎
)
9.
今宵死ぬかも知れぬという事になったら、物慾(よく)も、色慾も綺麗に忘れてしまうのではないかしらとも考えられるのに、どうしてなかなかそのようなものでもないらしく、人間は命の袋小路に落ち込むと、笑い合わずに、むさぼりくらい合うものらしうございます。
(
太宰治
)
10.
生命とは、秩序を自己形成する能力である。
( 清水博 )
11.
アノネ、昨日のいのちは、どこを探しても、もうないんだよ。
あしたのいのちはあしたになってみなければわからない。
あしたは死んでいるかも知れない。
まちがいなくあるのは、いまここのいのちだけ。
そのいまでさえ、刻一刻と過ぎてゆく。
それが人間のいのち、自分のいのちというものだね。
(
相田みつを
)
12.
君は生命を愛するか。
それならば時間を浪費するな。
時間こそ生命を作り上げている材料ではないか。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
13.
ただ他者のために生き抜かれた生命だけが生命の名に値する。
(
アインシュタイン
)
14.
いのち芽ぶく音(おと)のやさしさ春の街(まち)
人との別れあたたかきかな
(
小瀬洋喜
)
15.
心の態度が積極的だと、命の全体が積極的に運営される。
反対に消極的だと、全生命の力が、消極的に萎縮させれてしまう。
(
中村天風
)
16.
毛糸玉或(あ)る時いのちふっと無し
(
池田澄子
)
17.
常に自己が自己の本心を生きる。
世間体や他人の思惑などにいっさい左右されず、
自分が自分の本音を生きる。
自己が自己のいのちを本腰で生きる。
(
相田みつを
)
18.
命と申す者は、
一身第一の珍宝なり
(
日蓮
)
19.
何を生命と呼ぶか。
あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことです。
(
ロダン
)
20.
子供は、大人に愛されるだけでは不十分である。
自分たちが世話をし、愛してやれるものを持たなければいけない。
(
田辺聖子
)
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