名言ナビ
→ トップページ
今日の
命・生命の名言
☆
7月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
一生の最もすぐれた使い方は、それより長く残るもののために費やすことだ。
(
ウィリアム・ジェームズ
)
2.
命を掛けてもいいと思えることをまだ見つけていない人間は、本当に生きているとは言えない。
(
キング牧師
)
3.
いたることろで生命が待っており、いたるところに未来が花を咲かせている。
なのに我々はいつもそれをほとんど見もしないで、その多くを絶えず足で踏みにじっている。
我々は、いたるところでつねに殺人を犯しているのである。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
4.
人間は他の生物の生命(いのち)を食って生きているんですから、その人間の生命を、他の生命に食われたからって文句は言えません。
癌とか、エイズはそう考えてみるべきです。
(
永六輔
)
5.
健康維持のための奮闘努力が、徐々に私の命を奪っている。
(
アシュレイ・ブリリアント
)
6.
自分に残された命が短いと感じる人は、「これをやることで死んでも構わない」「これをやりながら死にたい」と思えるものだ。
その覚悟が、物事を完成に導く。
(
ながれおとや
)
7.
自分の命がなくなるということは、自分の命を他の人の命の中に残していくことである。
自分に与えられた命を、より大きな命の中に溶け込ませるために生きていくことこそ私たちが生きる究極の目的であり、永遠の命につながることだと思う。
(
日野原重明
)
8.
解決できない問題などありません。
平和を実現する仕事は、楽天主義でなければ務まりません。
人の命を救う医者と同じです。
ものごとを肯定的にとらえるからこそ、うまくいくのです。
( ブトロス・ブトロス・ガリ )
9.
自分には、死の恐怖を戦うときに格好な武器となるものがあるか、なにか「命がけで愛するもの」があるのか。
(
井上ひさし
)
10.
一年半 若(も)し短といわんとせば
十年も短なり 百年も短なり
(
中江兆民
)
11.
芸術家は自分の芸術の犠牲にならなければいけない。
蜜蜂が自分の針に生命をかけるように、
芸術家もそうでなければならない。
(
エマーソン
)
12.
僕たちは命を、羽のように軽いものだと思っている。
けれどもそれは命を粗末にしているという意味ではなくて、僕たちは命を羽のように軽いものとして愛しているという事だ。
そうしてその羽毛は、なかなか遠くへ素早く飛ぶ。
(
太宰治
)
13.
我らは常に命の短きを嘆きながら、あたかも命の尽きる時期などなきがごときに振る舞う。
(
セネカ
)
14.
その澄んだ目で、透明な思考で、大事に大事に平和憲法を守ってください。
あなた自身のために。
産まれてくる新しい命のために。
お願いします。
( 林京子 )
15.
自(みずか)らその心を静かにすれば寿命を延ばし、物を求むること無ければ精神を長ず。
(
白居易
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ