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今日の
命・生命の名言
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7月2日
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1.
生命ある限り、希望がある。
(
キケロ
)
2.
生と死はひとつ
死があるから生命(いのち)が輝く
限りある人生だから
いきいきと生きる
死ぬときがきたとき
いきいきと生きたのだから
いきいきと死ねればどんなに良いか
そんなことを思いながら今
老いを生きている
(
六浦基
)
3.
人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている。
(
岡本太郎
)
4.
命継ぐ深息しては去年今年(こぞことし)
(
石田波郷
)
5.
夏草の匂ひいのちのにほひかな
(
嶋崎茂子
)
6.
私はよく教員に、「どうでもよいことと、どうでもよくないことを、分けて叱りませんか」と話しています。
どうでもよいことなら軽く注意を促せばよい。
逆に、命や人権に関わること、差別や暴力といった行為には厳しく対応し、自身の言動の意味を認識させる必要があります。
(
工藤勇一
)
7.
命と申す者は、
一身第一の珍宝なり
(
日蓮
)
8.
いくら剃(そ)っても
この髭(ひげ)は
私がいのち終るまで
生えるのだろう
今朝は 何かいとおしくなでてみる
(
榎本栄一
)
9.
花見という行為には三つの意味がある。
第一に、桜の花というこの上なく美しい自然の美を、愛でて楽しむ行為である。
第二に、桜の花のはかない命を、人間の一生になぞらえて惜しむ行為である。
第三に、長い冬に耐えたのち、ようやく訪れた春に一斉に花を咲かせる姿を、困難にも負けず一生懸命生きている自分自身たち人間と重ねて、心より祝福する行為である。
(
七瀬音弥
)
10.
何があったとしても命を奪われずにすんだのなら、その出来事は人をより強くするだけだ。
( デイヴ・ペルザー )
11.
戦争捕虜というのは、人を殺そうとして失敗していながら、後(のち)に殺さないでくれと頼む人間である。
(
ウィンストン・チャーチル
)
12.
地上での時間が限られており、しかもいつその時間が終わるか知るすべがないことをわきまえ、理解したときに、私たちはあと一日しか残っていないかのように、毎日を最大限に充実させて生き始める。
(
エリザベス・キューブラー・ロス
)
13.
命の長短は身の強弱によらず、慎と不慎とによれり。
(
貝原益軒
)
14.
一年半 若(も)し短といわんとせば
十年も短なり 百年も短なり
(
中江兆民
)
15.
人間は火のついた線香じゃ。
それに気がつけば誰でも
何時(いつ)かは奮発する気になるじゃろう。
老若誠に一瞬の間じゃ、
気を許すな。
(
頭山満
)
16.
天、万像を造るに、
人を造るを貴しとなす。
人、一期を保つに、
命を守るを賢しとなす。
その一期を保つの源は、
養生に在り。
(
明庵栄西
)
17.
命だっていつか終わりがくる。
でもわたしたちが出会って、一緒に過ごした時間が消えてなくなるわけじゃない。
(
木村裕一
)
18.
如何(いか)に倏忽(しゅっこつ)たる生命の形式も、
それを生きた誠実は、
常に一絶対物を所有するものだ。
(
小林秀雄
)
19.
なぜ、風に翻弄される景色は、
見ても見ても見飽きないのだろう。
これは、
つつましく健気に
地球の生命を根幹から支えている空気が、
時にささやかに、時に凶暴に
自己をアピールする姿を
確認する充足感のようなものではないかしら。
(
米原万里
)
20.
命賭けるなら対等に賭けろ。
兄貴だろうが舎弟だろうが、自分の為(ため)に死んでくれる奴の為だけに死ね。
手前(め)えの命を安く捨てるのは、男気でも何でも無(ね)え。
餓鬼(がき)の粋がりだ。
(
漫画・アニメ『BLEACH』
)
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