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今日の
命・生命の名言
☆
3月22日
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1.
この世のすべてのものは、はかない。
(
遠藤周作
)
2.
水仙は人に見せようと思って
咲くわけじゃないんだなあ
ただ咲くだけ
ただひたすら……
人が見ようが見まいが
そんなことおかまいなし
ただ いのちいっぱいに
自分の花を咲かすだけ
自分の花を──
(
相田みつを
)
3.
このお盆に生きている全部の人間は、
単に今年度の生き残り分にすぎない。
(
吉川英治
)
4.
言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は光を理解しなかった。
(
『新約聖書』
)
5.
現代人は悪しき合理主義、知性、言語主義という左脳に閉じ込められてしまっており、
「愛の脳」という非常に大切な自然の生命活動と深い関わりのある右脳の働きを忘れてしまっている。
(
ポール・ショシャール
)
6.
私の生活がどんなに苦しい時でも、
私は「私が生まれなかったら……」
というようなことを考えたことは余りない。
私自身の生活に対して、
どれほど疑惑や失望を抱いている際にでも、
私は生まれたことを後悔するようなことはない。
少なくとも生命を信愛しようとする心だけは失わずにいる。
(
吉田絃二郎
)
7.
去年今年(こぞことし)海星(ひとで)の如(ごと)きいのち欲し
( 市川葉 )
8.
地球上の生命はみんな海から生まれた。
地球がすべての生物の母であるとすれば、海はその子宮である。
( ジャック・マイヨール )
9.
柿食ふや命あまさず生きよの語
(
石田波郷
)
10.
この古い畳の上で
しずかに いのちのながれに
心耳(みみ)をすまし
ここが私の
一ばんだいじな棲処(ところ)としり
(
榎本栄一
)
11.
生きているということは
死ぬいのちをかかえているということ
(
東井義雄
)
12.
もし緑の野菜がベーコンと同じくらい良い香りなら、
寿命は飛躍的に伸びるだろう。
(
ダグ・ラーソン
)
13.
自然は私たちに、どんな生物でも「引きこもる」ことが必要だと教えてくれる。
熊は冬眠する。
猫は見えないところを這っていく。
植物でさえ冬の間は姿を消す。
来たるべき春に備えて命の洗濯をするのがこの時期なのである。
( ヘーゼルデン財団 )
14.
みんなのために自発的にいのちを捨てること、みんなのために十字架にのぼり、火刑の火の中に入ることは、個性が最も強度に発達したときに初めてできることである。
(
ドストエフスキー
)
15.
世界は水面だ。
そうして僕達は水玉(=泡沫)だ。
すぐに生まれて、すぐに消えちまう。
( 漫画『むびむび』 )
16.
命しかない。
けれど、命がある。
これが希望である。
(
団鬼六
)
17.
今の医療は本来の医療の一部なんですよ。
身体を救い、心を救い、生命を救って、
初めて救ったことになります。
(
永六輔
)
18.
アノネ
時は金なり
なんていうけれどね
時はいのちだよ
『いま』という
この時は
自分の一生の中の
一しゅんだからね
(
相田みつを
)
19.
食は命をつなぐための物なり。
うまきものを好みて、
金銀を費やし、
飲み食いをもっぱらにするは、
たはけたる事なり。
また養生のためにもならざる事なり。
(
伊勢貞丈
)
20.
アノネ
にんげんはねえ
自分の意志で
この世に生まれて
きたわけじゃねんだな
だからね
自分の意志で
勝手に死んでは
いけねんだよ
(
相田みつを
)
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