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今日の
命・生命の名言
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3月21日
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1.
どう考えても、
山における死は一つの特権なのだ。
それは無駄な死ではない。
最も力強い物象の真只中(まっただなか)で、
全力を尽くして闘っている時に、生命を失う事は、
死に甲斐のある事なのである。
(
ジャン・コスト
)
2.
私は、犬猫小鳥などのペットを、洩(も)れなく子供たちに飼わせる夢をみている。
子供たちは、自分よりかよわいもの、自分を慕ってくれるもの、自分を信じてくれるものの存在を知ることによって、愛を育ててゆく。
(
田辺聖子
)
3.
人間はぬくぬくしはじめると、ろくな仕事はせぬ。
追いつめられると、龍が玉を吐くように命を吐く。
(
紀野一義
)
4.
批評とは
生命の獲得ではないが発見である。
(
小林秀雄
)
5.
明日のいのちを保証された者は
この世に一人もいないのだ
明日どころか、しゅんかん先の
いのちの保証がないのだ
それが人間
それがこの自分なのだ
(
相田みつを
)
6.
つる草は
ひょろひょろしながら
いのちのままに
つるのばす
(
榎本栄一
)
7.
充実した生命は長い。
(
レオナルド・ダ・ヴィンチ
)
8.
いのち惜し しづかに花の 散りぬれば
(
桂信子
)
9.
時は生命と思え。
過ぎ去った時をいくら悔やんでみても始まらない。
(
豊田英二
)
10.
新しい生命の誕生は、何かこれまでと違った新しいものの誕生である。
これと完全に同じものはかつて存在しなかったし、今後も決して存在しない。
(
ヘンリー・フォード
)
11.
好奇心は猫を殺し、
満足は猫の命を救う。
(
西洋のことわざ・格言
)
12.
水馬(あめんぼう)いのちみづみづしくあれよ
(
中岡毅雄
)
13.
命だっていつか終わりがくる。
でもわたしたちが出会って、一緒に過ごした時間が消えてなくなるわけじゃない。
(
木村裕一
)
14.
どのような道を
どのように歩くとも
いのちいっぱいに
生きればいいぞ
(
相田みつを
)
15.
生き続けるってことは、何かを食べ続けるってことだ。
何かを食べ続けるってことは、何かを殺し続けることでもある。
我々は常に命を、この大自然から分け与えられている。
だからこそ分かち合うんだ。
食を、命を。
(
漫画『トリコ』
)
16.
ある人が言わはった
歳をとるとだんだん体力が衰え
選択肢が少なくなってやり直しもきかず
死が刻々と迫ってきて
人生の可能性が狭まると
またある人が言わはった
歳をとると経験や知識が増え
叡智(えいち)や洞察力がついていろんなものが見え
死を意識していのちが輝き
精神世界の可能性が広がると
(
六浦基
)
17.
詩的態度は
不遜であり、空虚である。
物自体が詩であるときに、
初めて詩にイノチがありうる。
(
坂口安吾
)
18.
自分でやるのだ。
恥ずかしい思いを何度でも体験し、
その口惜しさを忘れるな。
狂ったように精魂こめて
一つのことに打ち込め。
命を賭けるのだ。
命を賭けて一つの目標をやりとげれば、
それは死線を一回越えたことになる。
死ぬくらいの苦しい思いをして、
はじめて道は開かれる。
(
徳田虎雄
)
19.
日々命がけで最善手を探しているから、最悪の状態に追い込まれても、いざ命が危険に晒(さら)されても、動じない。
( 藤沢秀行 )
20.
問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。
(
キング牧師
)
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