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今日の
命・生命の名言
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1月2日
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1.
みんなのために自発的にいのちを捨てること、みんなのために十字架にのぼり、火刑の火の中に入ることは、個性が最も強度に発達したときに初めてできることである。
(
ドストエフスキー
)
2.
いたることろで生命が待っており、いたるところに未来が花を咲かせている。
なのに我々はいつもそれをほとんど見もしないで、その多くを絶えず足で踏みにじっている。
我々は、いたるところでつねに殺人を犯しているのである。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
3.
批評とは
生命の獲得ではないが発見である。
(
小林秀雄
)
4.
多くの人たちは、単に限られた生命の延長のみをねがい、限りなき生命を育くむことを忘れがちである。
千古(せんこ)のおしえを垂れたいにしえの聖者たちや、芸道の上に不滅の光を放った古人の努力をみるにつけても、短い生命を育て上げることの尊さが感じられる。
(
九条武子
)
5.
いのちいっぱいに走ることが
尊いのだ
いのちいっぱいに走ることでは
みんな百点満点なのだ
一着二着の順位はあるけど
一着も百点満点
二着も百点満点
そして──
百点満点のビリなのだ
(
相田みつを
)
6.
我々は命あるものを、使い古したら捨ててしまう靴や身の回りの品のように扱うべきではない。
( プルタルコ )
7.
日本国憲法の基本は、
日本人の生命、財産は国がこれを保障せず、
旧敵国、すなわち、アメリカが保障するというところにある。
(
長谷川三千子
)
8.
妻よ
わたしの命がいるなら
わたしのいのちのためにのみおまえが生くるときがあったら
妻よわたしはだまって命をすてる
(
八木重吉
)
9.
いまわたしたちは分かれ道にいる。
わたしたちはずっと高速道路を走ってきた。
快適でスピード感に酔うこともできた。
しかし、行き着くさきは破滅だ。
もうひとつの道は、人はあまり行かないが、この道を行くときにこそ、自分たちが住んでいるこの地球の安全と生命を守ることができるのだ。
(
レイチェル・カーソン
)
10.
ひとりひとりのつかの間の命だからこそ 穏やかに温めあおう
( 山川啓介 )
11.
みかんも
りんごも
おたがいに
くらべっこも
競争もしないけれど
それぞれに
いのちいっぱいに
じぶんの花を咲かせ
じぶんの実をつける
(
相田みつを
)
12.
人は、大きな統一的事業に加わらねば、希望を持って長生きすることはできない。
その事業とは、そのためには生命も財産も名誉も捧げられるようなものである。
( C・A・ディクストラ )
13.
身近な人の死に逢うたびに
人のいのちのはかなさと
いま ここに
生きていることの尊さを
骨身にしみて味わいました
(
相田みつを
)
14.
生命と、熱情と、あるものに向かう心の傾きとが、秩序を創造する。
しかし、秩序は、生命をも、熱情をも、あるものに向かう心の傾きをも創造することはない。
(
サン・テグジュペリ
)
15.
命の唯一の目的は成長することにある。
(
エリザベス・キューブラー・ロス
)
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