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今日の
命・生命の名言
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1月3日
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1.
毎朝目覚めたら「今日もまた活きていたことを心から感謝する」ということを、今日一日の生命への出発の第一歩とすること。
(
中村天風
)
2.
過去から連綿と続いてきた、バトンタッチされた命の連鎖。
その過去の命をも生かすことが“生きる”という意味だ。
( 篠原鋭一 )
3.
ひとは死ぬ。
赤ん坊が生まれる。
ひとの歴史は、それだけだ。
そうやって、この百年が過ぎてゆくのだ。
何事もなかったかのように。
(
長田弘
)
4.
幸福なる状態にてその生命を終えし者のみを、幸福なりと考えべし。
(
アイスキュロス
)
5.
花の命は短くて、
苦しきことのみ多かりき
(
林芙美子
)
6.
「無常」とは
一瞬一瞬に変わること
変化し続けている私
常に新しいいのちを
生きているのだ
( 仏教の法語 )
7.
一年半 若(も)し短といわんとせば
十年も短なり 百年も短なり
(
中江兆民
)
8.
物は壊れるから尊いのです。
人の命も。
( 漫画『美味しんぼ』 )
9.
いくら剃(そ)っても
この髭(ひげ)は
私がいのち終るまで
生えるのだろう
今朝は 何かいとおしくなでてみる
(
榎本栄一
)
10.
まことの友を捨てるのは一番大切な自分の命を捨てるのと代わらない。
(
ソポクレス
)
11.
生命というのは、
ひっきょうメロディーにほかならない。
日本ふうにいえば“しらべ”なのである。
(
岡潔
)
12.
法則に反して命が助かるよりは、
法則に従って死ぬほうがましだ。
(
フランスのことわざ・格言
)
13.
あなた方は、明日のこともわからぬ身なのだ。
あなた方の命はどんなものであるか。
あなた方はしばしの間現れて、
たちまち消えゆく露に過ぎない。
(
『新約聖書』
)
14.
この生死は、すなはち仏の御いのちなり。
これを厭(いと)ひとてすてんとすれば、すなはち仏の御いのちを失はんとするなり。
これにとどまりて生死に著(あらわ)すれば、これも仏の御いのちを失ふなり。
厭ふことなく、慕ふことなき、このときはじめて仏のこころにゐる。
(
道元
)
15.
人間はおのれの任務をやり遂げることによってのみ、自分の生命を聖化することができるのである。
(
カール・ヤスパース
)
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