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今日の
命・生命の名言
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1月3日
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1.
われらの歎(なげ)きは、短き命をもっていることにあるのではなく、瞬間の生命を、よく生かし得ないところに在(あ)る。
(
九条武子
)
2.
人の命を何よりも尊ぶ人が動物の命も大切にしますね。
こんなときに犬猫なんかにかまっていられるかと言う人は、こんなときに他人のことなんかにかまっていられるか、とも言いそうな気がします。
(
志茂田景樹
)
3.
一切のものはみな生きている。
自分のみが生きているのではない。
散ってゆく花の命を傷む私たちは、むしろ、生きている一匹の虫の命をも、心からいとしまなければならない。
(
九条武子
)
4.
命があるところには、希望がある。
(
西洋のことわざ・格言
)
5.
命を惜しむより、なすべきことに命を賭ける。
( 映画『テルマエ・ロマエU』 )
6.
政治の目的は何か?
人々の生命と暮らしと財産の安全を図ることだ。
それを放棄した政治なんて、
政治ではない。
(
森田実
)
7.
劇場というのは、神のようになった観客が、人生の織物と出会うところ。
生命の輝きが、その輝きを一段とますのを見るところ。
(
井上ひさし
)
8.
夏草の匂ひいのちのにほひかな
(
嶋崎茂子
)
9.
人間は火のついた線香じゃ。
それに気がつけば誰でも
何時(いつ)かは奮発する気になるじゃろう。
老若誠に一瞬の間じゃ、
気を許すな。
(
頭山満
)
10.
燐寸(マッチ)の棒の
燃焼にも
似た生命(いのち)
(
鶴彬
)
11.
欲するものを得ないでは生きられず、
そのためには、時も快楽も生命も犠牲にする、
それが恋なら
私は正真正銘恋しているのです。
(
コデルロス・ド・ラクロ
)
12.
わたしたちは、生命の永遠の連続の、とある中継点で生きているのである。
(
井上ひさし
)
13.
自分でやるのだ。
恥ずかしい思いを何度でも体験し、
その口惜しさを忘れるな。
狂ったように精魂こめて
一つのことに打ち込め。
命を賭けるのだ。
命を賭けて一つの目標をやりとげれば、
それは死線を一回越えたことになる。
死ぬくらいの苦しい思いをして、
はじめて道は開かれる。
(
徳田虎雄
)
14.
真に生命を愛する者こそ、真の勇者である。
(
吉川英治
)
15.
いのち長きより全(まった)きをねがふ寒(かん)
(
大野林火
)
16.
「その友のために」いや、「人間のために自分の命を捨てるほど大きな愛はない」
それこそが人々に無力にみえようとも、神の最高の存在証明なのだ。
(
遠藤周作
)
17.
時間って命の一部なんですよ。
(
平尾誠二
)
18.
田に帰す小さき命やちび蛙(ちびがえる)
(
小林凛
)
19.
私は、犬猫小鳥などのペットを、洩(も)れなく子供たちに飼わせる夢をみている。
子供たちは、自分よりかよわいもの、自分を慕ってくれるもの、自分を信じてくれるものの存在を知ることによって、愛を育ててゆく。
(
田辺聖子
)
20.
ひとの生命を愛せない者に、
自分の生命を愛せるわけはない。
(
吉川英治
)
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