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今日の
怒りに関する名言
☆
4月4日
☆
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1.
怒りは無謀をもって始まり、後悔をもって終わる。
(
ピタゴラス
)
2.
笑うと怒りの感情が薄れます。
悲しい感情も和らぎます。
ユーモアって、そういう力を持っていると思うんです。
(
井上ひさし
)
3.
人は4分半以上怒れない。
( 作者不詳 )
4.
(逆ギレされるのは)怒り方が下手だから。
怒ってる人が言葉をたたみかけるから。
(
萩本欽一
)
5.
予は性急に、もしくは憤怒にかられて事を決める習慣を持たない。
( ウェリントン )
6.
お客様の厳しい言葉こそ、篤い信頼の裏返しなのだ。
お客様が怒(おこ)ってくれるのは、自分に対するエールである。
名誉と思って、信頼に応えられるよう努力していかなければいけない。
(
堀場雅夫
)
7.
すぐに逆上する人は、相手が弱いと思ったときに逆上します。
(
加藤諦三
)
8.
男の嫉妬の本当のギリギリのところは、体面を傷つけられた怒りだと断言してもよろしい。
(
三島由紀夫
)
9.
怒りは奇妙な用法を有する武器である。
他のすべての武器は、人間がこれを用いるものだが、この武器はわれわれを用いる。
(
モンテーニュ
)
10.
怒りは、他人にとって有害であるが、憤怒にかられている当人にとってはもっと有害である。
(
トルストイ
)
11.
愛は妬(ねた)まず、愛は誇らず、たかぶらず、非礼を行わず、己の利を求めず、憤(いきどお)らず、人の悪を念(おも)わず、不義を喜ばずして、真理の喜ぶところを喜び、おおよそ事忍び、おおよそ事信じ、おおよそ事望み、おおよそ事耐うるなり。
(
『新約聖書』
)
12.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
(中略)聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
(
二宮尊徳
)
13.
怒るのは自分の知恵の足りなさを認めるようなものです。
(
孫正義
)
14.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
15.
信じていた友に裏切られたらそりゃきついわ。
怒り、憎しみだって覚える。
ずっとそれを忘れないでいいよ。
忘れるタイプって、いつか自分が裏切る側に回る傾向がある。
(
志茂田景樹
)
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