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今日の
怒りに関する名言
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12月4日
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1.
「正しいこと」を言っている場合でも、相手を傷つけたり、激怒させれば、それは「失言」なのである。
この場合、「表現が不適切」、つまり言い方が問題ということになる。
(
福田健
)
2.
砂に書いた文字のような人とは、しばしば腹を立てるが、その怒りが、砂に書いた文字のように、速やかに消え去る人を指す。
(
ブッダ[シャカ]
)
3.
新しいことをやれば、必ず、しくじる。
腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。
(
本田宗一郎
)
4.
鏡に顔を映して「ハハハハハハハハハハ」と笑ってごらん。
きっとおかしくなる。
笑うにつれて腹が立ってくることは絶対ないからね。
(
中村天風
)
5.
怒りと愚行は並んで歩み、後悔が両者のかかとを踏む。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
6.
自尊心を持つ、ということと、プライドがあるということは、間違いやすい。
誰も自分が大事で、プライドがあると思っているけど、それなら他人に侮辱されても腹は立たないはずだよね。
なぜなら、自分で自分の価値を知っているなら、他人の評価なんか気にならないはずだから。
もしそうでないなら、自分の価値より他人の評価を価値としていることになる。
するとそれは自尊心ではなくて、単なる虚栄心だということだ。
(
池田晶子
)
7.
妻は夫がしてやることは何も目に止めず、してやらないことにばかり目くじらを立てる。
( ジョルジュ・クルトリーヌ )
8.
「わかってくれなくて当たり前」と思って、はじめは行き違いや食い違いが生じても、腹を立てたり、がっかりしたりせずに会話を続けていく。
これもコミュニケーションの基本の一つのはずだが、若い世代にはできない人が多い。
(
香山リカ
)
9.
苛(いら)立った女は濁った泉のようだ。
(
シェイクスピア
)
10.
怒りは時がたつにつれ癒されるが、
憎しみのほうは癒すことができない。
(
アリストテレス
)
11.
怒ったり、争ったりするために、家庭を持つのではないはずである。
(
中村天風
)
12.
枯菊や日々にさめゆく憤り
(
萩原朔太郎
)
13.
怒りは自分に対する仕打ちを原因として生ずるが、
敵意は、「自分に対する」という条件なしでも生ずる。
なぜなら、
誰かをこれこれの人間であると見る場合にも、
われわれはその者を憎むからである。
(
アリストテレス
)
14.
(すぐ)カッカする人は、心がどこか不安です。
(
加藤諦三
)
15.
自分と考えが違うことを理由に怒るって軽薄である。
残念なことに、
それを行政レベルでやっているのが現在である。
自分の考えが世の中の考えではないかもしれないことに対して、
思い悩む様子が一切ない。
(
武田砂鉄
)
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