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今日の
怒りに関する名言
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7月13日
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1.
クレームには即座に誠実に対応しなければならない。
そうすれば怒っていたお客様が一転してファンになってくれることもある。
(
堀場雅夫
)
2.
攻撃的な言い方をされ、こちらが激怒するのは、相手の思う壺である。
相手は不満のはけ口を求めており、こちらが感情的になってしまったら、相手にウサを晴らさせる機会を与えるようなものだ。
(
樺旦純
)
3.
11)愚痴と立腹と厭味(いやみ)とは人の上に立つ者の大禁物。
いいたきことあるも堪え得る雅量あるべし。
( 「住友訓」 )
4.
復讐感の方は、一つもありません。
癪(しゃく)にさわったら、その場で言ってしまう事にしています。
(
太宰治
)
5.
君子の九思──
1.見るときにははっきり見る。
2.聞くときにはこまかく聞きとる。
3.顔つきはおだやかに。
4.姿はうやうやしく。
5.ことばは誠実で。
6.仕事は慎重に。
7.疑わしいことは質問すること。
8.怒りにはあとのめんどうを思いなさい。
9.利徳を前にしては道義を思う。
(
孔子・論語
)
6.
苦情処理という仕事は、お客様の怒りに釣られてはいけない。
しかし、それと同時に、釣られてしまう人間でないと務まらない。
( 漫画『銀座からまる百貨店 お客様相談室』 )
7.
多かれ少なかれ、誰もが自分のシステムに従って生き始めていた。
それが僕のと違いすぎると腹が立つし、似すぎていると悲しくなる。
それだけのことだ。
(
村上春樹
)
8.
愛は礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒(いか)らず、人の悪を思わず、不正を喜ばず、真理を喜びます。
(
『新約聖書』
)
9.
あらゆる罪のうちで、最も悪いものは、人を分断する罪である。
嫉妬であり、恐怖であり、非難であり、敵対心であり、怒りである。
要するに、人への悪意である。
人の魂が神や他者と愛で結ばれるのを阻む罪とは、こうしたことを言うのである。
(
トルストイ
)
10.
下々の批判、
能々(よくよく)聞き届け、
縦(たとい)、如何様(いかよう)に
腹立ち候(そうろ)ふ共堪忍して、
隠密を以(もっ)て工夫すべき事。
(
高坂昌信
)
11.
甘えようとしている人にとって、相手から甘えられるほど腹の立つことはない。
(
加藤諦三
)
12.
ころしても罪にはならぬ腹の虫
(
山本五十六
)
13.
咎められて立腹するのは、相手の言い分をもっともだと認めることになる。
(
タキトゥス
)
14.
気をつけなさい。
喜怒哀楽の感情ばかり出していると、人はあなたの下(もと)を去っていきます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
15.
考えを変えることによって、人は、
憎しみを愛に、悪意を善意に、
悲しみを喜びに、いらだちを安らぎに
変えることができるのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
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