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今日の
怒りに関する名言
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6月22日
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1.
人間ほど摩訶不思議なものはない。
一人一人の人相が違うように性格も違う。
六十億の人間がいれば六十億の思いがある。
泣く。
笑う。
怒る。
悲しむ。
嫉妬する。
この無限の感情を掴もうとするのが芸術だ。
(
佐藤洋二郎
)
2.
過去を忘れ、心から怒りを消し去れ。
どんな強い人間も、そんな重荷に耐え続けることはできない。
( チェロキー族の格言 )
3.
怒られる、叱られる、注意されるということは、ひとつ勉強するチャンスを与えられたということです。
自分が間違えていた点、至らなかった点を指摘してもらえるのですから、知識、経験という財産を増やしたことになります。
こんなに喜ばしいことはありません。
(
美輪明宏
)
4.
苛(いら)立った女は濁った泉のようだ。
(
シェイクスピア
)
5.
多数というものより気にさわるものはない。
なぜなら、
多数を構成しているものは、
少数の有力な先導者の他には、
大勢に順応するならず者と、
同化される弱者と、
自分の欲する事すら分からずに従ってくる民衆とであるからだ。
(
ゲーテ
)
6.
人間は神経の集積であるので、(怒り等によって)神経系統をみだりに消極的に興奮させることが、直接間接に生命に危険を与えることとなるのは当然である。
(
中村天風
)
7.
本当の友人どうしならば、
たがいに美点を競いあうとか相手を羨(うらや)むとかいうことはなく、
両方とも同じように成功しようが、
どちらか一方が相手ほど成功しないことになろうが、
腹を立てたりせず、
ほどほどに耐えます。
(
プルタルコス[プルターク]
)
8.
大抵の人間は自分本位です。
特に女性は、自分中心に地球が廻っていると思っていて、思い通りにならない現実に腹を立てて愚痴ばかり言うのです。
思い当たることはありませんか。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
目を閉じて、じっと我慢。
怒ったら、怒鳴ったら、終わり。
それは祈りに近い。
憎むは人の業(ぎょう)にあらず、裁きは神の領域。
──そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった。
( 後藤健二 )
10.
青年は完全なるものは愛さない。
なぜなら、彼らの為すべき余地があまりにもわずかしか残っていないので、彼を怒らせるか退屈させるからである。
(
ポール・ヴァレリー
)
11.
怒りは自動車のガソリンのようなものです。
怒りは要するに明日への活力です。
怒りをこめて「ふりかえって」も、すぎさった日々は回収され得ないでしょう。
それに過去というのは常に廃墟でしかありません。
(
寺山修司
)
12.
悲しいことがあっても、それを楽しみにふりかえる。
苦しいことがあっても、それを楽しみにふりかえる。
腹が立つことがあっても、それを楽しみにふりかえるというふうに、おのれの心をスッスッと変えていく。
(
中村天風
)
13.
知恵多ければ、憤(いきどお)り多し。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
14.
桶の水より、親切な言葉をかけるほうが、火はよく消える。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
15.
論理が俺たち男と、女房とはちがうんだからな。
(女房は)怒ればすねる、優しくすれば、つけあがるだろ。
(
遠藤周作
)
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