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今日の
怒りに関する名言
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3月21日
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1.
クレームには即座に誠実に対応しなければならない。
そうすれば怒っていたお客様が一転してファンになってくれることもある。
(
堀場雅夫
)
2.
人間を必死にさせるもの、
それは愛情であり、怒りであり、義であり、
あるいはまた利益である。
(
『司馬法』
)
3.
笑えば愚か者と思われるかもしれない。
泣けば女々しいやつだと思われるかもしれない。
喜怒哀楽をあらわせば、
自分の本性までさらしかねない。
(中略)しかし危険は冒さなければならない。
( 作者不詳 )
4.
あなたね、女房だと思うから腹が立つんです。
どこかの見知らぬ女だと思えばいいんです。
どこかの見知らぬ女が炊事洗濯してくれる。
これは頭が下がりますよ。
(
永六輔
)
5.
岩に刻んだ文字のような人とは、しばしば腹を立てて、その怒りを長く続け、怒りが、刻み込んだ文字のように消えることのない人のことをいう。
(
ブッダ[シャカ]
)
6.
友人とは、私を指して笑うことのできる人間である。
ただし、私を怒らせることなく。
(
マルセル・パニョル
)
7.
議論に勝つことは不可能だ。
もし負ければ負けたのだし、たとえ勝ったにしても、やはり負けているのだ。
なぜかといえば──仮に相手を徹底的にやっつけたとして、その結果はどうなる?
──やっつけたほうは大いに気をよくするだろうが、やっつけられたほうは劣等感を持ち、自尊心を傷つけられ、憤慨するだろう。
(
デール・カーネギー
)
8.
バラが刺の中に咲くように、
恋は怒りの中に咲いて燃える。
( エルンスト・アルント )
9.
今日一日、怒(いか)らず・恐れず・悲しまず、正直・親切・愉快に生きよ。
(
中村天風
)
10.
人が怒っている時にあなたに言うことを決して忘れるな。
(
ヘンリー・ウォード・ビーチャー
)
11.
道徳的憤りとは、大義名分を持った嫉妬である。
(
H・G・ウェルズ
)
12.
腹は立ててもろくなことがないから立てないように自戒する。
それよりも立てられるほうが怖い。
立てられないためにはもっと深い人間観察が必要である。
それによってその人の逆鱗がどこにあるかがわかってくる。
それに触れなければいい。
逆鱗はその人の生涯の負い目であることが殆どである。
(
志茂田景樹
)
13.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
(中略)聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
(
二宮尊徳
)
14.
多かれ少なかれ、誰もが自分のシステムに従って生き始めていた。
それが僕のと違いすぎると腹が立つし、似すぎていると悲しくなる。
それだけのことだ。
(
村上春樹
)
15.
一日中礼儀正しく朗らかな気持ちで仕事をすれば、一日中腹を立てて仕事をした時よりも、夜寝る時の疲労がずっと少ない。
にこにこ朗らかにしていれば緊張がほぐれる。
疲れるのは仕事のせいではない。
心の持ちようが悪いのである。
(
デール・カーネギー
)
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