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今日の
本・書物に関する名言
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10月29日
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1.
私たちが心を開いて、努めて読むのに適切な、偉大な書物は・・・自然である。
(
アントニ・ガウディ
)
(
Antoni Gaudi
)
2.
読書とは、突き詰めていくと、
孤独の喜びだと思う。
人は誰しも孤独だし、
人は独りでは生きていけない。
矛盾しているけれど、
どちらも本当である。
書物というのは、
この矛盾がそのまま形になったメディアだと思う。
(
恩田陸
)
(
Onda Riku
)
3.
真の思想家が何よりもあこがれるのは閑暇であるのに、
平凡な学者がそれを回避するのは、
閑暇をどうして始末するかを知らないからである。
その折りに彼を慰める者は書物である。
(
ニーチェ
)
(
Nietzsche
)
4.
紙の本と電子書籍の違いは実在と非実在のそれに近いかもしれない。
読むか読まないかは別にして紙の本はその存在自体が蔵書になりえるし、愛着の対象になりえる。
しかし、電子書籍は読みたいときにのみ作品、あるいはデータとして存在するに過ぎない。
(
志茂田景樹
)
(
Shimoda Kageki
)
5.
本のやうにおまへをひらく月のひかり
(
有澤榠りん
)
(
Arisawa Karin
)
6.
私はすべての自分の書物を閉じてしまった。
その中でただ一冊だけ、全ての人間の眼に対して開かれたものがある。
それが自然という書物である。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
(
Jean Jacques Rousseau
)
7.
人は、その人生で三度絵本と巡り会う。
幼年時代の最初の書物としての出会い、
親として我が子とともに手に取る再会、
孫へ贈るための今ひと度の再会である。
(
エリック・カール
)
(
Eric Carle
)
8.
自分から、本を読むということを取ってしまったら、
この(=本に頼らないという)経験の無い私は、
泣きべそをかくことだろう。
それほど私は、
本に書かれてある事に頼っている。
一つの本を読んでは、
パッとその本に夢中になり、
信頼し、同化し、共鳴し、
それに生活をくっつけてみるのだ。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
9.
化け物がないと思うのは、かえって本当の迷信である。
宇宙は永久に怪異に充ちている。
あらゆる科学の書物は百鬼夜行絵巻物である。
それをひもといて、その怪異に戦慄する心持ちがなくなれば、もう科学は死んでしまうのである。
(
寺田寅彦
)
(
Terada Torahiko
)
10.
時代が新しくなって、
本の世界は誰にも近しいものになったはずなのに、
近代になればなるほど、
逆に、友人を発見するちからは落ちてくるのです。
そうして、友人を発見する、あるいは友情を発見する代わりに、
手に入れたのは孤独です。
あるいは、孤立です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
書物から人生の知恵をくみ続けること、これが読書の大きな目的である。
(
ジョン・トッド
)
(
John Todd
)
12.
旅行している時に本や雑誌を読むの程、
愚の骨頂はない。
読むというのは、
そこにあることの方へ連れて行かれることだ。
(
吉田健一
)
(
Yoshida Kenichi
)
13.
言葉がいちばん裸に近い状態になってるっていうのが文庫だと思う。
だから小柄だけどけっこう色っぽいんだよ。
(
谷川俊太郎
)
(
Tanikawa Shuntarou
)
14.
街角や電車の中やインターネット上で、
たまたま目や耳にした短い言葉によって、
異次元に入り込むような感覚を味わうことがある。
本来は短歌や詩がそういうものである筈(はず)だが、
本の形で読む場合、
手にした読者の側にもそれなりの心の準備ができているので、
受け止めきれてしまうことが多い。
(
穂村弘
)
(
Homura Hiroshi
)
15.
書物は、人の精神の食物(しょくもつ)なり。
一日食せざれば、
人の肉体飢えるがごとく、
一日読書せざれば、
人の精神は飢えむ。
(
大町桂月
)
(
Oomachi Keigetsu
)
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