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今日の
本・書物に関する名言
☆
10月14日
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1.
本を読むことは、
ひとりの仕事ですから、
競争にはなりません。
また、表面だけきれいにするお化粧に比べて、
本を読んでいることは、
ほかの人にはわかりません。
けれども心の中は美しくなり、
ひそかに誇りを持つことができるのです。
(
安野光雅
)
(
Anno Mitsumasa
)
2.
人生の問題になやみをおぼえた時には、
哲学的であれ、宗教的であれ、
人生論の本などを読むよりも、
夢中になって働いたり、
旅行に出たり、
神経科の医者の忠告をきいたりした方が、
手取早い解決になることもある。
(
吉田夏彦
)
(
Yoshida Natsuhiko
)
3.
若い時分には、
読みだした本をおしまいまで読まないのが悪事であるような気がしたのであるが、
今では
読みたくない本を無理に読むことは第一できないし
また読むほうが悪いような気がする。
(
寺田寅彦
)
(
Terada Torahiko
)
4.
本には声がある。
書架から取り出して読み、
また元へ戻し、
しばらくたって必要になり、
また読む。
こういうことを繰り返しているうちに、
その本が声を出しはじめるのである。
虫のような、
小さな啼き声である。
(
久世光彦
)
(
Kuze Teruhiko
)
5.
本屋が好きだ。
書店でなく、本屋だ。
「本屋さん」という雰囲気をもった街の店が好きだ。
わたしのゆくのは、ほとんどがちいさな本屋だ。
街角を曲がって、ふとその店を見かける。
そんなちいさな本屋に足がむく。
ちいさな本屋には本がすくない。
しかし、かまわない。
わたしは本屋に、本を探しにゆくのではない。
なんとなく本の顔を見にゆく。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
英知に関する本の第1章は、
正直さについてだ。
(
トーマス・ジェファーソン
)
(
Thomas Jefferson
)
7.
本を読むことより、
まず本のそばにいることが好きなのだ。
どんな本であっても、
本は何かを語りかけてくる。
それに耳を傾けることが好きなのかもしれない。
(
目黒考二
)
(
Meguro Kouji
)
8.
本来自己啓発とは、
目的ではなく手段である。
この世で、この社会で、
何かを達成するために自分を強化する手段。
自己啓発セミナー・講師・書籍にはまっている人の多くは、
自己啓発が目的化している。
まるで新興宗教の信者だ。
人間的に成長した、心が磨けたというのなら、
今度はそれを行動で証明しよう。
(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
9.
書庫にある本を全部読んだのかと、
よく客人に聞かれる。
残らず開いてみたことは確かだと、
たいていは答える。
(
アルベルト・マングェル
)
(
Alberto Manguel
)
10.
図書館には、生き字引のような人がいる。
私が求めているものを口にすると、
間髪を入れず
それに関する書物を出してきて
並べてくれる。
このような時には、
この図書館に来てよかった、
と幸せな気分になる。
(
吉村昭
)
(
Yoshimura Akira
)
11.
子どもの頃から、読み始めた本は全ページ読むもの、と思っていた。
途中で止めたりしたら、本を買ったおカネだってもったいない。
本当は、おもしろくない本、益するところなさそうな本を読みつづけることに費やす時間こそ、おカネよりもっともったいない。
( 森村稔 )
12.
突然必要になった本が
振り向くと自分の本棚にちゃんとあるのが理想である、
と書いてあるのを読んで以来、
懐に余裕がある限り、
たとえすぐは読まない本でも
関心のある本は
どんどん買うようにしている。
(
目黒考二
)
(
Meguro Kouji
)
13.
本はいいよね。
たった一文からでも、
様々な夢想にふけることができる。
(
アニメ『東京喰種(トーキョーグール)』
)
(
Tokyo Ghoul
)
14.
書物のこと以外に何も知らないような学者は、
書物についても無知であるに違いない。
書物は書物の使い方を教えない。
(
ウィリアム・ハズリット
)
(
William Hazlitt
)
15.
書物は人間と同じ敵を持つ。
(
ポール・ヴァレリー
)
(
Paul Valery
)
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