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今日の
花の名言
☆
8月3日
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1.
小さい花や大きな花
一つとして同じものはない
(
槇原敬之
)
2.
ちゃんとした人間にも
裏庭の草花にも、
この石切場の茨(いばら)にも
当てはまることなんだけど、
つまりね、
見かけがきれいでもなく、
よさそうでないものを、
みんな馬鹿にし過ぎるってことなの。
そのために、
せっかく役に立つ、
ためになるものがあるのに、
それを見逃しちまうってことなの。
(
ジョルジュ・サンド
)
3.
喜びは単純な自然の中にある。
牧場に立ち込める霧、木の葉に舞う太陽の光、水面をわたる月。
物知り顔の動物や花々、その住みか同様に、雨雲、嵐を呼ぶ雲ですら、喜びをもたらしてくれる。
(
シガード・F・オルソン
)
4.
萬(まん)の向日葵(ひまわり)同じ方むく怖さ
(
大竹照子
)
5.
綺麗な桜の花をみていると
そのひとすじの気持ちにうたれる
(
八木重吉
)
6.
私はよく、
花を生けるときには「かきくけこ」を大切にしなさいっていうんだけど、
これは人生でも通じることです。
「か」は感謝、感動すること、
「き」は緊張感を持つこと、
「く」はくつろぐこと、
「け」は決断すること、
「こ」は好奇心を持つこと。
(
假屋崎省吾
)
7.
知識の女は感情の女のごとき興味を我々に与えない。
白薔薇は紅薔薇よりも愉快でない。
( ホルメス )
8.
逆境の中で咲く花は、どんな花よりも貴重で美しい。
(
ウォルト・ディズニー
)
9.
雛のつくものみんな好き雛菊も
(
後藤比奈夫
)
10.
君が手もまじる成(なる)べしはな薄(すすき)
(
向井去来
)
11.
人は、なぜお互い批評し合わなければ、生きて行けないのだろう。
砂浜の萩の花も、這い寄る小蟹も、入江に休む鴈(かり)も、何もこの私を批評しない。
人間も、須(すべから)くかくあるべきだ。
(
太宰治
)
12.
木立の上に、
空があればいい。
大きな川の上に、
風の影があればいい。
花と鳥と、光差す時間、
そして、おいしい水があれば。
僅(わず)かなもの、ささやかなものだ、
人の生きる権利というものは。
(
長田弘
)
13.
一輪の花は百輪の花よりも花やかさを思わせるものです。
(
川端康成
)
14.
花は盛りに月は隈(くま)なきをのみ見るものかは
(
吉田兼好
)
15.
隣の家の花は赤い。
(
一般のことわざ・格言
)
(
他人のものは何でも良いものに感じられる
)
16.
菊の香(か)や流れて草の上までも
(
加賀千代女
)
17.
種を播かなければ、花は咲かない。
(
一般のことわざ・格言
)
18.
君が自分でなじみになったものに対して、
君はずっと責任があるんだからね。
君は君のバラに対して責任があるんだよ……。
(
サン・テグジュペリ
)
19.
寝て食べて花を見ること今日大事
(
宇多喜代子
)
20.
花を愛するのに植物学は不要である。
(
稲垣足穂
)
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