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今日の
花の名言
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8月4日
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1.
大切なのは、(家で)
どんな花を選ぶか、どんな音楽をかけるか、どんな笑顔で(夫や子供を)待つか、そういうことです。
私は家庭を陽気で楽しい場所にしたいのです。
この不安だらけの世界から逃げられる、
安息の地にしたいのです。
(
オードリー・ヘプバーン
)
2.
おもいでという花壇を持って
人はそれぞれの胸に
季節ごとの花を育てている。
(
西岡光秋
)
3.
花は散っても、果(み)をむすぶ。
(
後藤静香
)
4.
1年目には種をまき、2年目には水をやり、3年目には花を咲かせましょう。
(
野村克也
)
5.
一枚の花びら、あるいは道の上の一匹の小さい虫が、図書室全体のすべての本よりはるかに多くを語り含んでいる、とぼくは思います。
文字やことばでは何も言うことはできません。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
6.
(※中年の女が)人から愛していると打ちあけられる時、あるいは愛してほしいと真剣にせがまれる時、女は自分が花になったような目まいを覚え、失っていたと思っていた女としての自信を一挙にとりもどす。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
綺麗な桜の花をみていると
そのひとすじの気持ちにうたれる
(
八木重吉
)
8.
登れば、のぼっただけ高くなる。
高くなれば、それだけ眼界がひろくなる。
高いところには、平地に見られぬ花がさく。
高いところには、塵埃(じんあい)がない。
高いところの叫びは、遠くへひびく。
(
後藤静香
)
9.
花見という行為には三つの意味がある。
第一に、桜の花というこの上なく美しい自然の美を、愛でて楽しむ行為である。
第二に、桜の花のはかない命を、人間の一生になぞらえて惜しむ行為である。
第三に、長い冬に耐えたのち、ようやく訪れた春に一斉に花を咲かせる姿を、困難にも負けず一生懸命生きている自分自身たち人間と重ねて、心より祝福する行為である。
(
ながれおとや
)
10.
同じように見えるが
きょう咲いた花は
きのう咲いた花と
同じでない
(
榎本栄一
)
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