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今日の
花の名言
☆
12月3日
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1.
切り花でなく、野の花になれ。
(
3代目 本名善兵衛
)
2.
花のさいている根元にこのきれいな花を咲かせる養分がある。
(
中村天風
)
3.
赤置いて白華(はな)やげりシクラメン
(
今橋眞理子
)
4.
美しいものはいつか花のように色あせていく。
( 作者不詳 )
5.
ちひさなる花雄々しけれ矢筈草(やはずそう)
(
竹下しづの女
)
6.
三椏(みつまた)の花三三が九三三が九
(
稲畑汀子
)
7.
ほんとに人生の苦労らしい苦労をなめたにちがいない人間は、そんな惨苦と闘って来たようにも見えないほど、明るくて、温和に、そしてどこか風雨に洗われた花の淡々たる姿のように、さりげない人がらをもつに至るものである。
( 作者不詳 )
8.
楽しさは春の桜に秋の月。
家内達者で三度食うめし。
(
永六輔
)
9.
悲観的になったら
薔薇を眺めよ。
(
アルベール・サマン
)
10.
落ちる時椿に肉の重さあり
(
能村登四郎
)
11.
明日開く莟(つぼみ)ばかりのバラを挿す
(
大久保橙青
)
12.
春の苑(その)紅(くれない)匂ふ桃の下照る道に出で立つ少女(おとめ)
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
13.
死ぬまでは人それよりは花びらに
(
大木あまり
)
14.
たましひのしづかにうつる菊見かな
(
飯田蛇笏
)
15.
鉄は赤く熱しているうちに打つべきである。
花は満開のうちに眺むべきである。
(
太宰治
)
16.
凡人は、若いときは「人生は長い」と油断し、中年は「これでいいのか」と懐疑と焦りを感じ、そして熟年になると「こんなものだったのか」と諦めて終わる。
賢者は、若いときに自分を試し、中年になると自力を整え、熟年になって花を咲かせる。
( 久保博正 )
17.
描かれていない色を見るんだ。
聴こえない音楽を聴くんだ。
語られない言葉を読むんだ。
たのしむとは沈黙に聴きいることだ。
木々のうえの日の光り。
鳥の影。
花のまわりの正午の静けさ。
(
長田弘
)
18.
血の足らぬ日なり椿を見に行かむ
(
篠崎央子
)
19.
神が君を蒔(ま)いてくれた所で花を咲かせるべきだ。
(
ルーマニアのことわざ・格言
)
20.
黒い土に根を張り
どぶ水を吸って、
なぜ、きれいに咲けるのだろう。
私は大勢の人の愛の中にいて、
なぜみにくいことばかり
考えるのだろう。
(
星野富弘
)
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