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今日の
花の名言
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10月23日
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1.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
2.
満開の花の沈める夜にふるる
(
中村汀女
)
3.
こころにもゆふべのありぬ藤の花
(
森澄雄
)
4.
うるわしく、あでやかに咲く花で、
しかも香りあるものがあるように、
善く説かれたことばも、
それを実行する人には、実りがある。
(
ブッダ[シャカ]
)
5.
花見てふ浮世の風呂に加はりぬ
(
篠崎央子
)
6.
花の命は短くて、
苦しきことのみ多かりき
(
林芙美子
)
7.
総身の花をゆるがす春の樹に
こころ乱してわれは寄りゆく
( 斉藤史 )
8.
蛍草(ほたるぐさ)のそのやさしさへ歩みをり
(
加藤楸邨
)
9.
花の散るまでの日数に疲れたる
(
宇多喜代子
)
10.
花は野にあるように。
(
千利休
)
11.
花はただ咲く ただひたすらに
(
相田みつを
)
12.
(大人にあげるにふさわしいプレゼントに、花なんかどう?)
ものの一週間で枯れるものに数千〜数万円。
(花は)ブランド物のバッグより、実はずっと贅沢なんだ。
(
漫画『暗殺教室』
)
13.
人の心に花一輪
人と別れる時には
人の心に刺(とげ)を残すな
人の心に花を残して行け
(
桂小金治
)
14.
渾身(こんしん)のくれなゐならむ吾亦紅(われもこう)
(
澁谷道
)
15.
おれは高く清く働こう。
夜昼なく働いて、おれの勤勉労苦だけで成功を勝ち得たい。
それは一番のろい成功となるかもしれない。
だが、自分の生活を反省し、百合(ゆり)のようにそれが正常たるのを見るほど美しいことがまたとあろうか。
(
バルザック
)
16.
明日開く莟(つぼみ)ばかりのバラを挿す
(
大久保橙青
)
17.
六十歳は人生の花、
七十歳で迎えがきたら、
留守だといえ。
八十歳で迎えがきたら、
早すぎるといえ。
九十歳で迎えがきたら、
急ぐなといえ。
百歳で迎えがきたら、
ぼつぼつ考えようといえ。
(
仙腰a尚[仙豪`梵]
)
18.
藤散るや人追憶の中にあり
(
武原はん女[武原はん]
)
19.
逆境の中で咲く花は、どんな花よりも貴重で美しい。
(
ウォルト・ディズニー
)
20.
猫の子の花をくはへる朝楽し
(
池内友次郎
)
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