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今日の
花の名言
☆ ７月１６日 ☆
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1.
雛のつくものみんな好き雛菊も
（ 後藤比奈夫 ）
2.
桜草膝に揺れ車中面映(おもは)ゆし　
（ 戸川稲村 ）
3.
日輪を送りて月の牡丹(ぼたん)かな
（ 渡辺水巴 ）
4.
花は出来上がりの一歩手前で活けなければならなかったのだそうである。
活けた時に全部出来上がっていたら、その時から花は崩れてしまう。
（ 高田保 ）
5.
私が考えるのは、
いつも前進するということです。
つねに
夜明けの方を、
開花の方を、
誕生の方を
見ようではありませんか。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
6.
自分に合った仕事に就いている時は、
豊かな庭に色づいた花が咲くように、
楽しみが仕事から生まれる。
（ ジョン・ラスキン ）
7.
生きることは、
バランスを求めることであり、
美しくなろうとすることだ。
人間だけでなく、
花でも動物でも。
（ 平山郁夫 ）
8.
花の夜(よ)のプラットホームの浮力感
（ 大竹照子 ）
9.
墓の道わづかの苔(こけ)に苔の花
（ 相馬黄枝 ）
10.
月下美人呼ぶ人来ねば周章(しゅうしょう)す
（ 中村汀女 ）
11.
枯菊や日々にさめゆく憤り
（ 萩原朔太郎 ）
12.
書きものの父にたんぽぽ置かれけり
（ 加藤喜代子 ）
13.
峠まで来てしまひけり桜狩
（ 堀江爽青 ）
14.
道ばたの空地に群るるつゆ草の
澄みたる藍は草にまぎれず
（ 芹澤たみ ）
15.
花は、
私はきれいでしょうって、
誇っておると思うんです。
ところが、葉っぱは
きれいな花を羨んでおるんです。
（ 藤山寛美 ）
16.
峡深し夕日は花にだけ届く
（ 稲畑汀子 ）
17.
咲き満ちて花に放心あるごとし
（ 辰巳あした ）
18.
血の足らぬ日なり椿を見に行かむ
（ 篠崎央子 ）
19.
経験は生きてゆくための肥やしだ。
経験は人を変える。
砂漠で牡丹(ぼたん)は育たない。
（ 老舎 ）
20.
日が昇り熱風が吹きつけると、草は枯れ、花は散り、その美しさは失せてしまいます。
同じように、富んでいる者も、人生の半ばで消えうせるのです。
（ 『新約聖書』 ）
21.
花も亦(また)月を照らしてをりにけり
（ 今井肖子 ）
22.
一羽ゐて花ちらす鳥かくれなし
（ 鈴鹿野風呂 ）
23.
春は壮麗な花園のなかにのみ飾られるのではない。
むしろ一輪の小さき花によって、
忘れられた巌(いわ)のかげにもまた、
春のよろこびが充(み)ちている。
（ 九条武子 ）
24.
このレベル（＝お金に不自由する状態）を突破するためには、人生をシンプルにし、金、出費、必要な物、欲しい物に関してすっきりさせておくことが必要だ。
自分を、春によく伸びるように、冬の間枝を刈り込まれたバラのつぼみと考えるとよい。
（ サネヤ・ロウマン＆デュエン・パッカー ）
（ サネヤ・ロウマン ）
25.
さびしきは
色にしたしまぬ目のゆゑと
赤き花など買はせけるかな
（ 石川啄木 ）
26.
花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根はみえねんだなあ
（ 相田みつを ）
27.
君が君のバラのために失った時間こそが、
君のバラをかけがえのないものにしているんだよ。
（ サン・テグジュペリ ）
28.
木も大きな花を咲かせ、みなの心を楽しませてくれる。
人間も何か人のためにならねばならない。
（ 作者不詳 ）
29.
出逢ひありよき花に又よき宿に
（ 稲畑汀子 ）
30.
若さ、
それは桜の花や、花火と同様、
散ってこそ価値がある。
桜が一年中咲きっぱなしなら、
ビニールの造花と同じだし、
花火が夜空に張り付いたままなら、
繁華街のネオンと同じだ。
（ 杉浦日向子 ）
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