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今日の
花の名言
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7月5日
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1.
花冷(はなびえ)が花の命を引き延ばす
(
小林榮子
)
2.
水仙の丈(たけ)をすとんと生けにけり
(
福神規子
)
3.
桜また来るから桜忘れていい
(
佐藤文香
)
4.
書物……一万語を軟禁してある紙の城。
書物……重さ百グラムの愚者の船。
書物……押し花の犯罪。
書物……声を出さない雄弁機械。
書物……瞑想の紙製飛行機。
(
寺山修司
)
5.
死ぬ病得て安心や草の花
(
森澄雄
)
6.
総身の花をゆるがす春の樹に
こころ乱してわれは寄りゆく
( 斉藤史 )
7.
莟(つぼみ)より花の桔梗(ききょう)はさびしけれ
(
三橋鷹女
)
8.
枯れない花はないが、
咲かない花はある。
世の中は決定的に不公平だ。
( 西尾維新 )
9.
神は記憶を与えて下さった。
それは人生の辛い冬の時期に、
6月のバラを思い描けるようにするためだ。
(
ジェームス・バリー
)
10.
平凡がよしと紫苑(しおん)の咲きにけり
(
後藤比奈夫
)
11.
花は自分の美しさを知らない、そこにおくゆかしさがある。
( 作者不詳 )
12.
蝶とべり飛べよとおもふ掌(て)の菫(すみれ)
(
三橋鷹女
)
13.
チューリップ花びら外れかけてをり
(
波多野爽波
)
14.
一二三四五六七八桜貝(ひぃふぅみ・よいつむななや・さくらがい)
( 角田竹冷 )
15.
春は夜桜、夏には星、
秋に満月、冬には雪。
それで十分酒は美味い。
それでも不味いんなら、
それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
(
漫画『るろうに剣心』
)
16.
菜の花の風まぶしくて畔蛙(あぜかわず)
(
森澄雄
)
17.
ヒマワリの種をまいたら、テキトーに水をやって、テキトーにお日様が照っていれば、勝手にヒマワリの花が咲くじゃない?
(子どもだって)あれと同じさ。
(
斎藤一人
)
18.
ママはいつも「はやくあるきなさい」という。
ボクは犬のことや花のことやまちのことをもっとゆっくり見ていたいのに。
(
小泉吉宏
)
19.
美しいものはいつか花のように色あせていく。
( 作者不詳 )
20.
お呼びがかからなくなった時が引き際。
花も黙って散っていく。
( 福井敏雄 )
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