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今日の
花の名言
☆
5月20日
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1.
耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)
(
西郷隆盛
)
2.
枯菊(かれぎく)の匂ひや祖母の居るごとく
(
岩淵喜代子
)
3.
つくづくと一期(いちご)は夢と花を見る
(
後藤比奈夫
)
4.
散るを見てこぬ人かこつ花もなし
(
心敬
)
5.
子が妻が花挿し呉(く)るる暮春の卓
(
下村槐太
)
6.
わが生は斯(か)くありたしと希(ねが)ふなり
摘みとられつつ匂ふ草花
(
佐藤誠
)
7.
自分の土地に流れる水、
己の上に吹きわたる風の気配、
それを自分の存在のアカシとして出発しない限り、
いかなる文化もありはしない。
花がひらくという神秘。
死にゆく樹々の鮮やかな紅葉の死に化粧。
ぼく自身の生命に共振する。
(
岡本太郎
)
8.
結婚という幸福の花には、
常に優しい愛情をふり注いでやることだ。
暖かい思いやりの光を当ててその花弁を開けてやり、
どんなものにも揺るがない「信頼」の鉄壁で守ってやることだ。
こうして成長した結婚という幸福の花は、
人生のあらゆる時期に香(かぐわ)しく咲き、
老年の淋しさすら甘美な甘さで包むのである。
(
トーマス・スプラット
)
9.
春暮(く)るゝ花なき庭の落花かな
(
池内たけし
)
10.
忘恩は雑草のごとく自然である。
感謝はバラのようなものだ。
それは肥料を施し、灌水(かんすい)し、培養し、愛しかつ保護してやらなければならないのだ。
(
デール・カーネギー
)
11.
草花が伸びるのを見たいなら、目を離せばいい。
こどもの成長だって、自分のことだって、同じだよ。
( 『セフティ・マッチの銀の言葉』 )
12.
一、友達と仲良くしたか
二、弱いものいじめはしなかったか
三、年寄りに親切にしたか
四、生き物や花を大切にしたか
五、約束は守ったか
六、交通ルールを守ったか
七、親や先生の意見を聞いたか
八、食べ物に好き嫌いを言わなかったか
九、人に迷惑をかけなかったか
十、正しいことに勇気を出して行動したか
( 「十の反省」 )
13.
短夜(みじかよ)の瀬に降る花はみな白し
(
堀口星眠
)
14.
過ぎ行く時を捉(とら)えよ。
時々刻々を善用せよ。
人生は短き春にして人は花なり。
(
サミュエル・ジョンソン
)
15.
立ち止まって
バラの香りを楽しもう。
(
ボブ・モワッド
)
16.
だまされて来て誠也(まことなり)初さくら
(
加賀千代女
)
17.
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買ひ来(き)て
妻としたしむ
(
石川啄木
)
18.
人は、なぜお互い批評し合わなければ、生きて行けないのだろう。
砂浜の萩の花も、這い寄る小蟹も、入江に休む鴈(かり)も、何もこの私を批評しない。
人間も、須(すべから)くかくあるべきだ。
(
太宰治
)
19.
藤棚の葉のみ繁りし日々なりき
( 竹田喜義 )
20.
これ以上待つと昼顔になってしまう
(
池田澄子
)
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