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今日の
花の名言
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5月9日
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1.
別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。
花は毎年必ず咲きます。
(
川端康成
)
2.
花を見て腹を立てる人はいない。
( 釜石のお婆さんの言葉 )
3.
夜桜の大きな繭の中にゐる
(
行方克巳
)
4.
杖ついて近所の花を見て歩く
(
上林白草居
)
5.
蛍草(ほたるぐさ)のそのやさしさへ歩みをり
(
加藤楸邨
)
6.
1年2年じゃ花も咲かなきゃ芽も出ない。
でも10年待てば必ず実がつく。
( 宇都宮健児 )
7.
木犀の花は
ぢぢむさく、古めかしい、
金紙銀紙の細かくきざんだのを枝に塗りつけたやうな、
何の見どころもない花で、
言はばその高い香気をくゆらせるための、
質素な香炉に過ぎないのだ。
(
薄田泣菫
)
8.
あなたを凡庸な頭の弱い者として抑えておく残酷な運命などはありません。
あなたの心の庭に蘭の花(美しい考え)を植えなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
なれゆゑにこの世よかりし盆の花
(
森澄雄
)
10.
寒桜人もをらずに咲きにけり
(
大峯あきら
)
11.
世の中は三日見ぬ間(ま)に桜かな
(
大島蓼太
)
12.
朝顔やつるべとられてもらひ水
(
加賀千代女
)
13.
許しとは、踏みにじられたスミレの花が、自分を踏みにじったかかとに放つ香りである。
(
マーク・トウェイン
)
14.
親切の花の種をまきなさい。
( ある父親 )
15.
愛にとげがあるのは仕方がない。
愛は一輪の花なのだから。
それにひきかえ友情とはなんだ。
野菜にすぎない。
(
ポール・ジャン・トゥーレ
)
16.
主義主張異なつてよき花見かな
(
宇多喜代子
)
17.
すみれ雨泣きて還(かえ)らぬものばかり
(
折笠美秋
)
18.
ただ一粒、ただ双葉。
そのままでは伸びられぬ。
別れてこそ、枝ともなれば葉ともなり、花ともなれば果(み)ともなる。
(
後藤静香
)
19.
この世で最も美しいものは、
最も無用なものである。
たとえば、孔雀(くじゃく)と野の百合(ゆり)を見よ。
(
ジョン・ラスキン
)
20.
野に出れば人みなやさし桃の花
(
高野素十
)
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