名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆ ５月７日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
ヒマワリの種をまいたら、テキトーに水をやって、テキトーにお日様が照っていれば、勝手にヒマワリの花が咲くじゃない？
（子どもだって）あれと同じさ。
（ 斎藤一人 ）
2.
花が咲いている
すぐ近くまで
虻(あぶ)の姿をした他者が
光をまとって飛んできている
私も　あるとき
誰かのための虻だったろう
あなたも　あるとき
私のための風だったかもしれない
（ 吉野弘 ）
3.
あなたを凡庸な頭の弱い者として抑えておく残酷な運命などはありません。
あなたの心の庭に蘭の花（美しい考え）を植えなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
4.
花は自分の美しさを知らない、そこにおくゆかしさがある。
（ 作者不詳 ）
5.
人の生涯は草のよう。
野の花のように咲く。
風がその上に吹けば、消えうせ、
生えていた所を知る者もなくなる。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
6.
悲しみと苦痛は、やがて「人のために尽くす心」という美しい花を咲かせる土壌だ。
（ ヘレン・ケラー ）
7.
尋ねたきことが一輪梅ひらく
（ 深沢暁子 ）
8.
ひとすじに百合(ゆり)はうつむくばかり也(なり)
（ 加賀千代女 ）
9.
嘘は花を咲かせるが、
実はつかない。
（ スペインのことわざ・格言 ）
10.
語尾を引くアーメン椿落ちさうに
（ 秋元不死男 ）
11.
苗床の花の苗、
多すぎても育てておけ。
いつでも棄てられる。
生きたものは育てておけ。
不用と見えても、使命がある。
さびしい谷の木の株に、
名もない小草が、よく育つ。
棄てるなよ。
育てる心に愛がある。
（ 後藤静香 ）
12.
花を見て腹を立てる人はいない。
（ 釜石のお婆さんの言葉 ）
13.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
（ 長田弘 ）
14.
凡人は、若いときは「人生は長い」と油断し、中年は「これでいいのか」と懐疑と焦りを感じ、そして熟年になると「こんなものだったのか」と諦めて終わる。
賢者は、若いときに自分を試し、中年になると自力を整え、熟年になって花を咲かせる。
（ 久保博正 ）
15.
ぱつぱつと紅梅老樹花咲けり
（ 飯田蛇笏 ）
16.
死の時刻問われ桔梗(ききょう)の数を言いぬ
（ 澁谷道 ）
17.
我(われ)在る限り故友が咲かす彼岸花
（ 中村草田男 ）
18.
恋は、刺草(いらくさ)と百合(ゆり)の花を同時に濡らす夜露である。
（ スウェーデンのことわざ・格言 ）
19.
快楽は、
ひなげしの花を満開させるがごとし、
摘まんとすればたちまち散る。
（ ロバート・バーンズ ）
20.
お呼びがかからなくなった時が引き際。
花も黙って散っていく。
（ 福井敏雄 ）
21.
生きてふるへるはなびらのことごとく
（ 中岡毅雄 ）
22.
空のように　きれいになれるものなら
花のように　しずかに　なれるものなら
値（あたい）なきものとして
これも　捨てよう　あれも　捨てよう
（ 八木重吉 ）
23.
女はつねに隣の亭主をスミレだと思っている。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ 他人のものは何でも良いものに感じられる ）
24.
風の三月と雨の四月が、
五月を美しいものにする。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
25.
落ちる時椿に肉の重さあり
（ 能村登四郎 ）
26.
散るときの心やすさよ芥子(けし)の花
（ 越智越人 ）
27.
一二三四五六七八桜貝（ひぃふぅみ・よいつむななや・さくらがい）
（ 角田竹冷 ）
28.
太陽のようにあかるく
月のようにまあるく
花のようにやさしく
ほほえみたい
言葉よりもさきに
あなたに贈りたいもの
（ 神岡学 ）
29.
いで花に君糧(かて)包め我は酒
（ 黒柳召波 ）
30.
徒(いたず)らにことばで語ってはいけないのだ。
花たちのように、みずからの
在り方によって語るのだ。
（ 長田弘 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ