名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
4月21日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
落椿(おちつばき)とはとつぜんに華やげる
(
稲畑汀子
)
2.
一二三四五六七八桜貝(ひぃふぅみ・よいつむななや・さくらがい)
( 角田竹冷 )
3.
たのしみは朝起きいでて昨日まで
なかり花の咲ける見る時
(
橘曙覧
)
4.
人間関係は「花見弁当」でそのほとんどが克服できる。
花見に行く、弁当をひろげる。
そのとき、「おいしい」と思うものからハシをつけるのと、
「まずい」と思うものから食べるのとでは
大変な違いになる。
おいしいものから食べていくと、
次に食べるものもその次にハシをつけるものもすべておいしく感じられる。
逆にやると、すべてまずくなる。
人とのつきあいも同じである。
(
後藤清一
)
5.
カメラ構えて彼は菫(すみれ)を踏んでいる
(
池田澄子
)
6.
月に棄つ花瓶の水の青みどろ
(
澁谷道
)
7.
あの子はひまわり、
あの子はすみれというふうに、
違う花だと思えば比較をしなくなる。
(
多湖輝
)
8.
木も大きな花を咲かせ、みなの心を楽しませてくれる。
人間も何か人のためにならねばならない。
( 作者不詳 )
9.
灯を消してのちの水中花を知らず
(
佐藤文香
)
10.
その日はやってきたのです。
大きな花を咲かせるよりも、
固いつぼみのままでいる方が、
ずっとつらく厳しく感じる日が。
(
アナイス・ニン
)
11.
どうか思い出して。
厳しい冬に
雪の下で耐える種こそが、
太陽の恵みを受け、
春になれば薔薇になる。
(
アマンダ・マクブルーム
)
12.
莟(つぼみ)より花の桔梗(ききょう)はさびしけれ
(
三橋鷹女
)
13.
夜の露を払って花は咲いて行くもの。
涙を払って人は行くもの。
( MISIA )
14.
目について必ず遠し桐の花
(
高木石子
)
15.
行き帰りみんな横顔桜人(さくらびと)
(
武田肇
)
16.
自分の土地に流れる水、
己の上に吹きわたる風の気配、
それを自分の存在のアカシとして出発しない限り、
いかなる文化もありはしない。
花がひらくという神秘。
死にゆく樹々の鮮やかな紅葉の死に化粧。
ぼく自身の生命に共振する。
(
岡本太郎
)
17.
小さい花や大きな花
一つとして同じものはない
(
槇原敬之
)
18.
人の行く裏に道あり花の山
(
株・相場の格言
)
19.
まんじゆさげ雲の間より日の柱
(
大野林火
)
20.
人の心なんて色々なのに、
プレゼントなんて選び放題の現代なのに、
未(いま)だに花(これ)が第一線で通用するのは何故(なぜ)だと思う?
心(=心に)じゃないんだ。
色や形が、香りが、そして儚さが、
人間の本能にピッタリとはまるからさ。
(
漫画『暗殺教室』
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ