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今日の
花の名言
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3月26日
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1.
両の手に桃と桜や草の餅
(
松尾芭蕉
)
2.
(※中年の女が)人から愛していると打ちあけられる時、あるいは愛してほしいと真剣にせがまれる時、女は自分が花になったような目まいを覚え、失っていたと思っていた女としての自信を一挙にとりもどす。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
野の色に紫加へ濃りんだう(こりんどう)
(
稲畑汀子
)
4.
偕老や雨を光らす崖すみれ
(
秋元不死男
)
5.
死の時刻問われ桔梗(ききょう)の数を言いぬ
(
澁谷道
)
6.
三椏(みつまた)の花三三が九三三が九
(
稲畑汀子
)
7.
花を愛するのに植物学は不要である。
(
稲垣足穂
)
8.
愛とは、手で触れることはできなくても、香りで庭を美しくしてくれる花のようなものです。
(
ヘレン・ケラー
)
9.
枯れない花はないが、
咲かない花はある。
世の中は決定的に不公平だ。
( 西尾維新 )
10.
雛のつくものみんな好き雛菊も
(
後藤比奈夫
)
11.
花屋の花は、人の手が加わっているから大きくて当たり前。
小さくても、自分の力だけで一生懸命咲いているのがいちばんきれいだよ。
( 島田洋七 )
12.
友情の花咲きこぼれ一日雪
(
三橋鷹女
)
13.
咲くということはこの季節が好きだからだろう。
好きということは素晴らしいこと。
人だって不毛の愛に花を咲かせたりする。
( 作者不詳 )
14.
藤重く垂れて心の端に触れる
(
池田澄子
)
15.
その人に適した仕事についていると、ちょうど実り多き果樹から美しい花が咲き出るように、仕事の中から楽しみが咲き出てくる。
(
ジョン・ラスキン
)
16.
花の咲く草ばかりでなく、
名もない雑草も、とげ草も、
矢張り野に生(お)うる権利を授かっている。
(
野上弥生子
)
17.
子が妻が花挿し呉(く)るる暮春の卓
(
下村槐太
)
18.
バラの季節過ぎたる今にして初めて知る、
バラのつぼみの何たるかを。
遅れ咲きの茎に輝けるただ一輪、
千紫万紅をつぐないて余れり。
(
ゲーテ
)
19.
たましひのしづかにうつる菊見かな
(
飯田蛇笏
)
20.
風去れば色とり戻す秋桜(あきざくら)
(
稲畑汀子
)
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