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今日の
花の名言
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3月6日
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1.
花は一瞬にして咲かない。
大木も一瞬にして大きくはならない。
一日一夜の積み重ねの上にその栄光を示すのである。
(
坂村真民
)
2.
私が考えるのは、いつも前進するということです。
つねに夜明けの方を、開花の方を、誕生の方を見ようではありませんか。
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
3.
グラジオラスゆるるは誰か来るごとし
(
永田耕一郎
)
4.
花というものは、華やかなものではないんですな、本来、素朴なもんですな。
ですから、飾りたてた部屋には元来、向かんのですよ。
日本間の、何の飾りもない床の間に活(い)けると引き立つでしょう?
(
田辺聖子
)
5.
咲いて無人散つて無人の桜かな
( 石倉夏生 )
6.
月見草灯(ひ)よりも白し蛾をさそふ
(
竹下しづの女
)
7.
酒なくて何の己(おのれ)が桜かな
( 川柳 )
8.
ゆで玉子むけばかがやく花曇(はなぐもり)
(
中村汀女
)
9.
仰ぎゐる頬の輝くさくらかな
(
深見けん二
)
10.
酔ひふしのところはここか蓮の花
(
良寛
)
11.
楼上(ろうじょう)に客たり花は主(あるじ)たり
(
高浜虚子
)
12.
芸事というのは何でもそうでしょうけど、幹と根にいちばん近いところから発したものが、花になったり、風に吹かれた葉っぱになったりと、そうやって見えるところまでいけば、いちばん、完璧にいいんだと思います。
(
吉本隆明
)
13.
耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)
(
西郷隆盛
)
14.
日時計の刃が撫で切りに落椿
(
澁谷道
)
15.
夜の露を払って花は咲いて行くもの。
涙を払って人は行くもの。
( MISIA )
16.
自分に合った仕事に就いている時は、
豊かな庭に色づいた花が咲くように、
楽しみが仕事から生まれる。
(
ジョン・ラスキン
)
17.
わが鬱の淵の深さに菫(すみれ)咲く
(
馬場駿吉
)
18.
古い友達を新しいものに変えるのは、
実を売って花を買うようなものである。
(
ローガウ
)
19.
花衣(はなごろも)紐を己(おのれ)の色として
(
鈴木真砂女
)
20.
どうか思い出して。
厳しい冬に
雪の下で耐える種こそが、
太陽の恵みを受け、
春になれば薔薇になる。
(
アマンダ・マクブルーム
)
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