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今日の
花の名言
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3月7日
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1.
山櫻散るを惜しめとひらひらと
(
京極杞陽
)
2.
知人(しるひと)にあはじあはじと花見かな
(
向井去来
)
3.
けふのほかなき牡丹(ぼうたん)の色に佇(た)つ
(
生田恵美子
)
4.
空をゆくひとかたまりの花吹雪
(
高野素十
)
5.
平凡なをんなに咲きぬ茱萸(ぐみ)の花
(
三橋鷹女
)
6.
坐りたるまゝ帯とくや花疲れ
(
鈴木真砂女
)
7.
おのずから岐(わか)れ道あり大花野
(
竪阿彌放心
)
8.
真の友情は、
前から見ても後ろから見ても
同じものだ。
前から見ればバラ、
後ろから見ればトゲ、
というものではない。
(
フリードリヒ・リュッケルト
)
9.
目隠しを取りたるやうに花の前
(
藤井あかり
)
10.
恋は甘い花である。
しかしそれを摘むには、恐ろしい断崖の端(はし)まで行く勇気がなければならない。
(
スタンダール
)
11.
人間は高慢な思いをいだくべからず。
高慢は花をつけ破滅の種を実らせる。
実りの秋はとめどなき涙を刈り取る。
(
アイスキュロス
)
12.
あなたは、これらのかわいい花たちの語る隠れた言葉を知っているか?
昼間は真理を、夜は愛を……これこそ彼らが語る言葉なのだ。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
13.
お酒飲む人花なら蕾(つぼみ)、
今日もさけさけ明日もさけ。
(
都々逸(どどいつ)の名言
)
14.
庭の牡丹(ぼたん)壺の牡丹と風かよふ
(
富永始郎
)
15.
主義主張異なつてよき花見かな
(
宇多喜代子
)
16.
どんなに香りの良い花があっても、その香りは、風に逆らっては進まない。
しかし、徳のある人の薫(かお)りは、風に逆らってでも進んでいく。
徳のある人は、すべての方向に薫る。
(
ブッダ[シャカ]
)
17.
牡丹の花はこの上ない豊かさともに、他のものには見られない寂しさをあわせ持っている。
むしろ寂しさが後に残る。
(
細見綾子
)
18.
うるわしく、あでやかに咲く花で、
しかも香りあるものがあるように、
善く説かれたことばも、
それを実行する人には、実りがある。
(
ブッダ[シャカ]
)
19.
短夜(みじかよ)の瀬に降る花はみな白し
(
堀口星眠
)
20.
古くからの季節暦どおりに、その日が来ると自然は、花を開かせます。
あ、咲いている、と思わずつぶやいて、非常にうれしくなりました。
こういう風景というものがわれわれを支えている。
(
長田弘
)
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