名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
2月28日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
みんなの前でがんばった花は、みんなが知ってる花になる。
みんなが知らない所でがんばった花は、みんなが見たことのない花になる。
( 作者不詳 )
2.
冬があり夏があり
昼と夜があり
晴れた日と 雨の日があって
ひとつの花が 咲くように
悲しみも 苦しみもあって
私が私になってゆく
(
星野富弘
)
3.
あじさいの花を
みているわたし
あじさいの花に
みられているわたし
花にみられてはずかしい
にんげんのわたし
(
相田みつを
)
4.
花は散っても、果(み)をむすぶ。
(
後藤静香
)
5.
花より団子
(
日本のことわざ・格言
)
6.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
7.
萩(はぎ)芒(すすき)秋の暑もけふ翌(あす)か
(
小林一茶
)
8.
美しいものはいつか花のように色あせていく。
( 作者不詳 )
9.
桔梗(ききょう)の花(か)咲(さく)時ポンと言(いい)そうな
(
加賀千代女
)
10.
友達は誰しも、他の人の太陽であるとともに、ヒマワリである。
引っぱりもすれば従いもする。
(
ジャン・パウル
)
11.
帰り花つけてかへつて淋しき枝
(
後藤比奈夫
)
12.
長病みの掌(て)に紫陽花(あじさい)の藍(あい)剰(あま)る
(
澁谷道
)
13.
灯を消してのちの水中花を知らず
(
佐藤文香
)
14.
死の時刻問われ桔梗(ききょう)の数を言いぬ
(
澁谷道
)
15.
愛せらるるは薔薇の花
愛することは薔薇の棘
花はあまりに散り易し
棘はあまりに身に痛し
( 堀口大學 )
16.
我々が明日花開くのにただひとつ足かせとなるのは今日の疑念だろう。
(
フランクリン・ルーズベルト
)
17.
人生は短く、苦しみは絶えない。
花のように咲き出ては、しおれ、影のように移ろい、永らえることはない。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
18.
ただ黙々と表通りを歩いていたんでは、
自分なりの魅力を発揮することはできない。
裏道を行くと、
「人の行く裏に道あり花の山」です。
裏道を行く人は孤独です。
しかし、そのように緊張していることが大事なんです。
(
木村尚三郎
)
19.
どんな花かて、
見る時と場所とで、
胸にしみることがあるもんや。
(
川端康成
)
20.
彼のことを聞いてみたくて目を薔薇に
(
今井千鶴子
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ