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今日の
花の名言
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1月23日
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1.
病人に一人の時間水中花
(
稲畑汀子
)
2.
友情の花咲きこぼれ一日雪
(
三橋鷹女
)
3.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
4.
藤散るや人追憶の中にあり
(
武原はん女[武原はん]
)
5.
美しきもののみ見せて花篝(はなかがり)
(
荻原正三
)
6.
ゆで玉子むけばかがやく花曇(はなぐもり)
(
中村汀女
)
7.
朴散華(ほおさんげ)即(すなわ)ちしれぬ行方かな
(
川端茅舎
)
8.
一片の落花見送る静(しずか)かな
(
高浜虚子
)
9.
朝顔やつるべとられてもらひ水
(
加賀千代女
)
10.
仰向きに椿(つばき)の下を通りけり
(
池内たけし
)
11.
人の心に花一輪
人と別れる時には
人の心に刺(とげ)を残すな
人の心に花を残して行け
(
桂小金治
)
12.
チューリップ喜びだけを持っている
(
細見綾子
)
13.
散るさくらみんな散りたくなささうに
(
後藤比奈夫
)
14.
雛のつくものみんな好き雛菊も
(
後藤比奈夫
)
15.
大空に覆ふばかりの袖もがな
春咲く花を風に任せじ
( 詠み人知らず )
16.
安逸な満ち足りた環境に置かれれば、
才能が色あせ朽ちてしまったかもしれないのに、
試練に遭(あ)ったからこそ花開き実をつける人もいるものなのである。
(
サミュエル・スマイルズ
)
17.
ちゃんとした人間にも
裏庭の草花にも、
この石切場の茨(いばら)にも
当てはまることなんだけど、
つまりね、
見かけがきれいでもなく、
よさそうでないものを、
みんな馬鹿にし過ぎるってことなの。
そのために、
せっかく役に立つ、
ためになるものがあるのに、
それを見逃しちまうってことなの。
(
ジョルジュ・サンド
)
18.
牡丹(ぼたん)の句百句作れば死ぬもよし
(
原石鼎
)
19.
一、友達と仲良くしたか
二、弱いものいじめはしなかったか
三、年寄りに親切にしたか
四、生き物や花を大切にしたか
五、約束は守ったか
六、交通ルールを守ったか
七、親や先生の意見を聞いたか
八、食べ物に好き嫌いを言わなかったか
九、人に迷惑をかけなかったか
十、正しいことに勇気を出して行動したか
( 「十の反省」 )
20.
桜の樹の下には屍体(したい)が埋まっている!
これは信じていいことなんだよ。
なぜって、櫻の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。
(
梶井基次郎
)
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