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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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9月12日
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1.
決断に迷ったときは、自分の内なる真・善・美の三つ照らして、自分に恥じない行動をとることが大切だ。
(
渋沢栄一
)
2.
道ばたで転げた人を見た時の行動で、その人の生き方がわかる。
なぜ転げたのか知るために地面を見る人。
ただ恥ずかしくて、そのまま走ってしまう人。
ただ怒鳴り散らす人。
そして転げた人を見て笑ってる人は、次は自分が転げるのに気づいていない。
( 作者不詳 )
3.
本を愉しむには色々あって、
必ずしも読むばかりが能ではない。
(中略)本がだんだんにたまるのも愉快だし、
読まない本をいたずらに積んでおくのでも、
当人にとってはちっとも恥ではない。
(
福永武彦
)
4.
チャンスの時には、前に出て、どんどん失敗してください。
どんどん怒られてください。
恥かいてください。
壁にもぶち当たるでしょう。
まっすぐ歩いているんだから、壁にぶちあたって当たり前です。
( 山近義幸 )
5.
(私は)自分は悪いことが何もできないのに、
自分の中に悪いことに対する趣味がある
ということをいつも感じていた。
そして私の芸術に対する関心というようなものは
そこに始まったので、
自分には悪いことと美しいことがいつも結びついて考えられた。
だから美というものは
何か人にはずかしい、隠すべきものであるように思われた。
(
三島由紀夫
)
6.
弱いのは決して恥ではない。
その弱さに徹しえないのが恥だ。
(
島崎藤村
)
7.
たとえそれが自分自身に不利益をもたらそうとも、天地に恥じない行動をしているかどうかが、後の成果を決定していくのである。
(
松下幸之助
)
8.
侮辱は相手のせいではなく、侮辱されたと思い込むせいだ。
(
エピクテトス
)
9.
人間三十、四十の頃は、たかぶっていて、慢心するらしい。
目が届かないのに、えらいものを作ったと信じ込む。
実は恥をさらしているのである。
だが、自分はいっこうに気づかない。
といって、これを人が教えても、当人にはわからない。
わかろうとしないからだ。
わかるときは、自らそれが恥ずかしいと悟ったときだ。
これは、何かの機会に、自得するしかない。
( 十三代 酒井田柿右衛門 )
10.
「いいねえ。
富士は、やつぱり、いいとこあるねえ。
よくやつてるなあ。」
富士には、かなはないと思つた。
念々と動く自分の愛憎が恥づかしく、
富士は、やつぱり偉い、と思つた。
よくやつてる、と思つた。
(
太宰治
)
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