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今日の
学校に関する名言
☆
10月2日
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1.
私は学校に自分の教育を邪魔させたことは一度も無い。
(
マーク・トウェイン
)
2.
学級をオーケストラにたとえると、教師は指揮者。
子供たちは一人ひとりパートも音色も違うわけですが、
その個性の響き合いをうまくまとめ、学級の空気ともいう「級風」をつくるのが
教師の大切な役割です。
(
外山滋比古
)
3.
ビジネスや経営に必要なものは地頭だと思います。
地頭は、学校の勉強ができるかどうかということではなく、いわば持って生まれた頭のよさがあるかどうかです。
(
松本晃
)
4.
彼ら(=子どもら)は(いじめを)バレないようにしなければならないことだとは思うが、それは損得の問題であって、道徳的感情とは別個のことである。
(いじめが子どもに許されないのは)喫煙を取り締まる学校の教員室が煙で充満しているのと同じことだと彼らは思う。
(
中井久夫
)
5.
学校は自分が40分の1だと初めて学ぶ場所。
(
高村薫
)
6.
学校でしっかりと勉強をして、
家では、好きな音楽を聴いたり、本を読んだり、スポーツをしたり、
あるいは、ぼんやりと思索する。
そうした時間の中で、
自分自身の内面や思考が整理され、
大切なことに気付いたり、
思い付いたりすることは、
たくさんあるに違いありません。
(
工藤勇一
)
7.
学校における体育の目的については、技能を高めることや競争心を養うことよりも、運動の楽しさを求めることの方が大切だ。
スポーツは自分の人生を楽しませる、友達のようなものであってほしい。
(
工藤勇一
)
8.
学校の成績より、他者の苦しみを思いやれる想像力のある人間こそ素晴らしいのです。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
学校へ行って、いじめられないように育てる、それが家庭の躾(しつけ)というものです。
いじめられたからといって、学校相手に騒ぐのは、無責任な親です。
(
永六輔
)
10.
学校においては、
子どもたちが立てる目標は、ややもすると
「立てただけで終わり」のスローガン的になりがちです。
教員の中には、
「目標を立てる」こと自体に価値があると思ってしまう人もいますが、
それこそが「手段の目的化」です。
(
工藤勇一
)
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