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今日の
学校に関する名言
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9月5日
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1.
(フィンランドの教育の特徴)
第一に、一人ひとりを大切にする平等な教育が徹底している。
第二に、子どもが自ら学ぶことを教育の基本に据えている。
競争などで学習を強制したりしない。
第三に、学校教育が最大の効果を上げられるよう、教師を専門家として信頼し、教師が働きやすい職場を作っている。
第四に、権利としての教育を福祉としての教育が包み込んでいる。
小学校から大学まで授業料は無料である。
( 福田誠治 )
2.
結局、日本の教育は、「使われる人間」しか育ててこなかったのではないか。
学校は誰かに、あるいは何かに使われるためのトレーニングの場に過ぎなかったこと。
おとなしくか、要領よくか、有能にか、ともあれ我が身を使われる人間としてしか思い描けない日本人ばかりを育ててきたのではなかったか。
( 吉岡忍 )
3.
今後、学校では文学は教えないということになると、教科書をきっかけに詩や文学に目覚める人もいなくなり、大人の教養という面では、家庭ごとの文化資本の差が、いままで以上に効いてきそうな気がします。
( 鹿島茂 )
4.
いい学校やいい会社に入ろうとか、エラくなろうとか、お金持ちになろうとか、カッコいい恋人を持とうとか、カッコよくなりたいとか、そんな「目的」(=夢・目標)がおまえさんを追いこんでいく。
(
小泉吉宏
)
5.
いじめ(苛)──弱い者などを、苦しめたり悩ませたりすること。
(中略)特に学校において、弱い立場の生徒を集団で肉体的または精神的に苦しめる、陰湿化したいわゆる校内暴力を指すことが多い。
( 『精選版 日本国語大辞典』 )
6.
古典は読むべきだし、読む力をつけるべきである。
それには自分で読むしかない。
他人を当てにしても無駄である。
まして学校ではほとんど何も教えてはくれまい。
(
養老孟司
)
7.
子供がやりたくないことを無理やりにでもやらせるのが「教育」だ。
そう思い込んでいる教師・学校関係者・保護者は多い。
(
七瀬音弥
)
8.
教育の唯一の目的は、思考と知識を磨くことである。
学校は、人々の教育のための組織として、その目的をしっかり果たさなければいけない。
(
アインシュタイン
)
9.
この人世は、いわば校舎と教科書のない学校である。
私はこの人世という大学から学ぶことが多かった。
私にとって、この人世は、“私の大学”である。
(
マクシム・ゴーリキー
)
10.
学校における体育の目的については、技能を高めることや競争心を養うことよりも、運動の楽しさを求めることの方が大切だ。
スポーツは自分の人生を楽しませる、友達のようなものであってほしい。
(
工藤勇一
)
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