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今日の
不幸の名言
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10月21日
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1.
幸せでいることに慣れてしまうと、不幸せになることが許せなくなってしまう。
自分の一生はいつも幸せでなければならないと思い込んでしまう。
この誤った感覚が、日本人をどんどん不幸せにしている。
(
曽野綾子
)
2.
生きて孤独なるものは不幸なり、死して孤独なるものは実に不幸なり。
(
長谷川如是閑
)
3.
不幸な日もある。
神のみぞ知るだ。
でもそれが人生。
またやり直せばいい。
( ドラマ『LOST』 )
4.
数ある不幸の中でも、自ら招いた不幸ほど、心を痛めるものはない。
(
ソポクレス
)
5.
しあわせかふしあわせか…それが人生でいちばん大事なことでしょうか?
真実を知ることは、これもちがった意味でのしあわせじゃないでしょうか。
( アイラ・レヴィン )
6.
不運だ、ついてない。
そう嘆いていると、その言葉や思いがその人にまとわりついて、余計に不運を呼び寄せます。
(
美輪明宏
)
7.
恋に陥りし人間は、快楽と引き換えに不幸を手に入れん。
(
犬儒学派のディオゲネス
)
8.
もし一年を通して太陽の日と雲の日とを数えてみれば、晴れた日の方が多かったということが分かるだろう。
(
オウィディウス
)
9.
幸福などというものは世の中にはありはしない。
それぞれの人間がそれぞれに一つずつ不幸を持っていて、その不幸をいやすためにこそ生きているのだ。
(
佐藤春夫
)
10.
いろんな世界を知りすぎると、人は自分の世界に疑問をもち始めます。
そこに比較が生まれるからです。
比較をすることで他の世界に嫉妬したり、自分の境遇を嘆いたりする。
挙句は自分も世の中も信じられなくなってしまう。
知りすぎることの不幸。
今の日本人に蔓延しているのはそれかもしれません。
(
喜多郎
)
11.
人間というものは、他人の不幸を見つけることで自分の幸福度を計るものらしい。
自分より苦労している人、劣っている人を見つけることによって慰められる。
( 井口泰子 )
12.
一つの不幸にとらわれて、すべてのものを、不幸な眼で見ようとするのはいけない。
( 黒岩重吾 )
13.
不幸な人間にとって、死とは終身禁固刑の減刑である。
( アレクサンダー・チェイス )
14.
なにか、悲しくなりそうなことに出会ったときは、つねに自分にこう言いきかせよ。
これは不幸ではない、これに高貴に耐えることが幸福なのだと。
(
アウレリウス
)
15.
(適職探しで)自分を大切に思うことは、もちろん幸福への第一歩だ。
本当にやりたいことが決まったのなら、それでよい。
しかし、あまりに自分にこだわりすぎるのは、かえって自分を失い、自分を不幸にすることもある。
(
植西聰
)
16.
自分が不幸なとき、他の人たちを非難するのは無教養者、自分自身を非難するのは教養の初心者、そして他人をも自分をも非難しないのが本当の教養人である。
(
エピクテトス
)
17.
この日光、この雲のない青空があり、生きてこれをながめている間、わたしは不幸ではない、と心の中で思いました。
(
アンネ・フランク
)
18.
恋愛というものは常に一時の幻影で、必ず亡び、さめるものだ、ということを知っている大人の心は不幸なものだ。
(
坂口安吾
)
19.
私たちはこの世に存在している不幸の重荷を、みんなで一緒に担わなければならない。
(
シュバイツァー
)
20.
男は建設すべきものも、破壊すべきものもなくなると、非常に不幸を感じるものである。
(
アラン
)
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