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今日の
不幸の名言
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4月23日
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1.
その人の幸せ、不幸せを決めるのは、「でも」か「では」だ。
40歳になって「今からでもできる」と思うか、「今からでは無理」と諦めるかは、その人の10年後に大きな影響を及ぼす。
( 梁瀬次郎 )
2.
自分の持っているイメージと違うとすぐ矯正しようとする。
こんな上司のもとにいる部下は不幸。
(
野村克也
)
3.
聡明すぎて不幸になる女の例は多いけれど、頭が悪いために不幸になったという女の例は案外少ないのである。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
極陰は陽に転ずることわりを
ただにし思へば心動ぜず
(
森信三
)
5.
人間の生活の苦しみは、愛の表現の困難に尽きるといってよいと思う。
この表現のつたなさが、人間の不幸の源泉なのではあるまいか。
(
太宰治
)
6.
何も分かっていないのに、分かったような気になっている。
これはものすごく不幸なことです。
分かったと思った瞬間に考えることをやめ、何かに縛られてしまうからです。
(
安藤忠雄
)
7.
不幸に耐えられないのは不幸だ。
(
アンブローズ・ビアス
)
8.
私たちの全ての不幸は、私たちが独りでいられないところから生じる。
(
ラ・ブリュイエール
)
9.
不幸や苦痛はそれがどんな種類であれ、人間に孤独感を同時に与えるものだ。
(
遠藤周作
)
10.
夫の働きと夫の愛情に頼りきっていられた幸福な妻ほど、未亡人にされた瞬間から不幸は深刻になる。
(
瀬戸内寂聴
)
11.
幸と不幸の差は、その人が人生を楽しく明るく見るか、敵意を抱いて陰気に見つめるかの差である。
(
モーリス・メーテルリンク
)
12.
いかなる逆境、悲運にあっても、希望だけは失ってはならない。
(
市村清
)
13.
人間は誰でも、他人の不幸を見過ごせない同情心がある。
(
孟子
)
14.
人は不幸の数は1から10まで数えたがるけれど、幸せの数はひとつも数えようとしない。
身近にいっぱいあるのに。
――灯台下暗し
(
美輪明宏
)
15.
たくさん勉強したのに不幸じゃ、
何のために勉強したのかわからないじゃん。
(
マギー司郎
)
16.
人間には、他人の幸せを喜ぶ気持ちがあると共に、場合によっては、他人の不幸を喜ぶ、という一面がある。
人間とは、そうした矛盾の上に生きている者らしい。
(
尾崎一雄
)
17.
不幸というのは、言葉が信じられなくなる、ということです。
(
長田弘
)
18.
「非行少年」というのは、ほんとうにわかってくれる人にめぐりあえないで迷っている「不幸少年」といえる。
(
東井義雄
)
19.
同じ季節が、ぶどう畑には利益をもたらし、牧草地には害を与える。
(
モンテーニュ
)
20.
比較は不幸の始まり。
(
福島正伸
)
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