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今日の
不幸の名言
☆ ３月９日 ☆
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1.
過ぎ去った不幸を嘆くのは、すぐにまた新しい不幸を招くもとだ。
（ シェイクスピア ）
2.
もし、知識だけを磨いて人間が幸福になれるなら、学問を一生懸命勉強した人はみんな幸福になれそうなもんじゃないですか。
そして、学問を勉強しない人はみんな不幸であるべきはずだが、そうじゃないでしょう。
（ 中村天風 ）
3.
運命の逆転に際して最も不幸なことは、かつて栄光を極めた人が、その過ぎた昔を思いめぐらすときである。
（ ジェフリー・チョーサー ）
4.
人類の不幸の大半は、
ものごとの価値を計り間違えることによってもたらされる。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
5.
多く笑う者は幸福であり、多く泣くものは不幸である。
（ ショーペンハウアー ）
6.
不幸というものは、耐える力が弱いと見てとると、そこに重くのしかかる。
（ シェイクスピア ）
7.
人間というものは、
不幸のどん底にいるときでも、
たいそう見えをはることがあるものです。
（ アンデルセン ）
8.
末にはついに海に入るべき水も、
しばし木の葉の下をくぐるなり。
（ 伴蒿蹊 ）
9.
恋とは彼なしでいるより、彼と一緒に不幸でいたいと願うこと。
（ キム・グローヴ ）
10.
余は罪と同様に失策を憎む。
分けても政治的失策は特に憎む。
それは幾百万の人民を不幸のどん底に吟呻(ぎんしん)せしめるからである。
（ ゲーテ ）
11.
戦争の中の悲惨さよりも、
平和の中の悲惨さこそ不幸だ。
（ 永六輔 ）
12.
幸せだけとか、不幸だけに運命づけられている人間など、誰一人としていない。
人生の車輪は、向きを変えながら、ガタゴト行くのだ。
（ カーリダーサ ）
13.
いろんな世界を知りすぎると、人は自分の世界に疑問をもち始めます。
そこに比較が生まれるからです。
比較をすることで他の世界に嫉妬したり、自分の境遇を嘆いたりする。
挙句は自分も世の中も信じられなくなってしまう。
知りすぎることの不幸。
今の日本人に蔓延しているのはそれかもしれません。
（ 喜多郎 ）
14.
不幸に打ちのめされた意識は、慰めや愉快な感情、ポジティブな思考を拒絶する。
（ タタルケビッチ ）
15.
人は思っているほど、幸福でもないし、不幸でもない。
（ ラ・ロシュフコー ）
16.
「天国は心の中にある」とはキリストの言葉だが、地獄もまた同様である。
（ デール・カーネギー ）
17.
人間が幸福であるか不幸であるかは、その人の人生に起こるさまざまの出来事をどういう眼で見るか、ということにかかっており、そうした出来事の性質そのものにはそれほど関係がない。
（ ヴィルヘルム・フォン・フンボルト ）
18.
不幸な人間を見つけるのは容易だ。
いつも自分が不幸であるということを自慢している。
（ バートランド・ラッセル ）
19.
子供たちに幸福である法をしっかり教えるべきであろう。
頭上に不幸がふりかかるときに幸福である法ではない。
周囲の状況がそう悪くもなく、人生の苦しみが些細な心配事や不快事にとどまるような場合に幸福である法だ。
（ アラン ）
20.
幸福な時が正しくて、
不幸な時は間違っている。
（ フランソワーズ・サガン ）
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