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今日の
読書に関する名言
☆ ８月２３日 ☆
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1.
言葉が足りないのは本を読まないから。
美しい言葉に触れ、素敵な表現を自分の中にストックしましょう。
意思の疎通は言葉ありきです。
（ 美輪明宏 ）
2.
子供時代の読書の思い出を語りだせば、
私はいつでも幸福な気持になれる。
（ 小川洋子 ）
3.
人間一人ひとりが一巻の書物である。
もし君がその正しい読み方を知っているならば。
（ ウィリアム・チャニング ）
4.
（言葉のお洒落は）
どこのブティックをのぞいても売ってはいないから、
身につけるには努力がいる。
本を読む、流行語を使わない、人真似をしない──
何でもいいから手近なところから始めたらどうだろう。
（ 向田邦子 ）
5.
ゆっくりした時間をとりもどす、それが読書の原点なんです。
たとえば、再読のたのしみ。
（ 長田弘 ）
6.
読書は、秘密結社員みたいにこっそりするものだ。
（ 中井久夫 ）
7.
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される。
（ ジャン・コクトー ）
8.
人生は、書物の外で聞く時は音色(ねいろ)が違っている。
（ ロマン・ロラン ）
9.
世界とは一冊の本であり、旅に出ない者は同じ頁ばかり読んでいるのだ。
（ アウグスティヌス ）
10.
非常に若い人たちは概して
知識を吸収するために本を読み、
大人になった人たちは
自分の抱いている偏見を確認するために本を読む。
しかし本を読む人のほとんどは、
知識や自分の見解の裏付けを求めて読書するのではなく、
現実から空想の世界への逃避のために読書をする。
（ バートランド・ラッセル ）
11.
読者は作者の提出した物語に導かれて、
自分の周囲に立ちこめている情報の粒子を整理するのである。
その結果、身の回りが、足もとが、よく見えてくる。
なにが大事で、なにが大事でないかが、
たとえ一瞬であっても判然としてくる。
神経病みが治るのである。
（ 井上ひさし ）
12.
おもしろの武道や　文学を忘れぬほどに。
（ 小早川隆景 ）
13.
専門家や学者が、一般の人にわかりやすく書いた本という本の大部分は
わかり難い本です。
（ 永六輔 ）
14.
成功者になりたいなら、成功した人たちの本をたくさん読むのが良い。
（ 作者不詳 ）
15.
私は持ちたい。
理解ある妻と
本の間を歩き回る猫と、
それなしにはどの季節も生きていけない友達と。
（ ギヨーム・アポリネール ）
16.
皆さんが仕事で苦労し、その実践の中で自分を磨き、勝ち得たものが一番重要なのですが、それに加えて読書で、自分が経験していないことを吸収し、経験したことを整理していくことが必要です。
（ 稲盛和夫 ）
17.
賢者とテーブルに向かい合って一対一の会話は、十年間にわたる読書勉強にまさる。
（ ロングフェロー ）
18.
筆者の骨折りと読者の骨折りとは
正(まさ)に反比例をなしている。
（ 堺利彦 ）
19.
たとえ３０分でも著者に会って話が聞けるなら、本など絶対読まないね。
（ ウッドロウ・ウィルソン ）
20.
子どもの本の翻訳が果たしてきた役割がとても大きいのは、その国の子どもの本を読むことが、その国についての最初のリテラシーになるからです。
（ 長田弘 ）
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