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今日の
読書・本に関する名言
☆
4月16日
☆
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1.
感想文など、書こうと思えば、どんなにでも面白く、また、あとからあとから、いくらでも書けるもので、そんなに重宝なものでない。
(
太宰治
)
2.
本は人生を楽しむことを教えるか、さもなくば人生を我慢することを教えるものでなければならない。
(
サミュエル・ジョンソン
)
3.
本は、人間のあり方、人生のつくり方、毎日毎日の過ごし方、そういうところに密接に、深く係わってきた。
(
長田弘
)
4.
4.今日だけは、自分の精神を鍛えよう。
何か有益なことを学び取ろう。
精神的な無精者にはなるまい。
努力と思考と集中力を必要とするものを読もう。
(
シビル・F・パートリッジ
)
5.
寝ている言葉を起こさないと詩は始まらないのである。
(
寺山修司
)
6.
本を読まない人はよく本を読む時間がないというが、本を読まないから時間がないといえる。
なぜなら、本を読まない人は他人の経験から学ばないからである。
( 本田直之 )
7.
読書の習慣を身につけることは、人生のほとんどすべての不幸からあなたを守る、避難所ができることである。
(
サマセット・モーム
)
8.
読書好きな連中は、「いい文章を書くには本をたくさん読まなきゃダメだ」と主張する。
だが、そういう人ほど、魅力的な文章が書けない。
(
ながれおとや
)
9.
牛のように
そのひとつひとつを
なんべんもなんべんもよくよく噛み砕き
味わい
おりにふれ
ことにふれて
それを なんべんもなんべんも はみ返し
完全消化して 血にし 肉にし 骨にし
生きざまの上に活かさせてもらうのでなかったら
いくら読んでも 聞いても
むなしい
(
東井義雄
)
10.
上質のユーモアは
文学最高の理念である。
(
中村明
)
11.
わたしたちには、これまでに書かれた書物をできるかぎり読破し、そういう努力の上になにかましなことを一つ二つ付け加えて、その書物の山を後世に伝えるという役目もあるのではないか。
(
井上ひさし
)
12.
小さな本は大きな本にまさる。
含まれている愚論愚考が少ないからである。
( カリマコス )
13.
その人を知りたくて、その人の本を読むのではない。
僕は僕を知りたくて本を読むのだ。
( 早川義夫 )
14.
勉強しなくてはだめです。
執務中でも、余暇があったら読書をしなさい。
( 水上瀧太郎 )
15.
書物を通せば、いつでも私たちは時代を超えて死んだ人と対話できるし、少なくともメッセージが聞ける。
これは奇跡的なことなのだ。
(
齋藤孝
)
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